ぼっちって、どんな人?
ぼっちの特徴は?
という疑問に答えます。
ぼっちには、いいところもあれば、わるいところもあります。
今回は、ぼっちあるあるをお伝えします。
ぼっちあるある
ぼっちだから分かる「ぼっちあるある」はこちら。
ぼっちあるある【1】他人に興味がない
まず基本中の基本ですが、ぼっちは他人に興味がありません。
よく言えば不干渉、わるく言えば無関心。
だから、人と会って遊ぶ時間を削って、自分のやりたいこと・自分の好きなことにただ没頭する。
ぼっちあるある【2】友達は数人いれば十分
ぼっちの特徴として、さほど多くの友達は必要としていません。(だから、ぼっちなわけです。)
その分、友達への熱量はかなり高くなります。
数少ない友達にすべてを求めるといいますか、少数精鋭でいろいろな話ができる友達を求めます。
一人の友達に求めるレベルが異常に高いんです。
そのため「もっといろんな人と仲良くなりたい」と思いつつも「やっぱりいいや」とあきらめてしまいがちになります。
ぼっちあるある【3】LINEの通知は、つねに公式アカウント
ぼっちにくるLINEの通知は、たいていなにかの公式アカウントです。
友達から連絡がくることは、ほとんどありません。自分から連絡することもないからです。
ぼっちあるある【4】日常的にひとり言が出てくる
ついついひとり言が出てしまいがちなのが、ぼっちあるある。
ぼっちは、一人でいる時間が長いため、対面で人と話す時間が少ないです。
なので、自分で自分に語りかけることが多くなります。(いわゆる、ひとり言。)
自分の考えていることを整理したり、まとめたりする過程で、ポロっとひとり言が出てくるようになります。
ぼっちのメリットあるある
ぼっちのメリット【1】ムダな出費がおさえられる
そのため、ぼっちはムダな出費がおさえられて、貯金がたまりやすい傾向にあります。
人と会うなら、食事をするにしても飲みに行くにしても、それなりにお金がかかります。なぜなら、飲食に「娯楽要素」が加わるから。
ずっと一人でいれば、生きていくのに最低限必要なだけ食べればいいだけです。ぼっちの飲食は、生命維持のためでしかありません。
ぼっちのメリット【2】人間関係でのストレスが少ない
ぼっちは、そもそも人との関わりが少ないので、人間関係でのストレスが少ないです。(かわりに、人と会わないストレスもたまにありますが…。)
人の悩みの8割は、人間関係による悩みだと断言します。
そもそも、関わる人間関係がなければ、そこからストレスが生まれてくることもありません。
ぼっちのメリット【3】人の目を気にせず好きなことができる
ぼっちの特権は、人目を気にせず自分の好きなことに集中できること。
ぼっちのデメリットあるある
ぼっちのデメリット【1】情報戦によわい
ぼっちは、情報を共有する仲間が少ないので、情報戦にすこぶる弱いです。
そもそも、人との付き合いが少ないのでここは仕方がないところです。
ただ、人付き合いが好きで友達が多い人と友達になってみることでリカバーすることもできます。