男同士2人でルームシェアがしたい!
という方に向けて、書きました。
ルームシェアをすることで、一人暮らしのさみしさを半減させることができるかつ、家賃を 1/2 に抑えることができます。
ただ、男同士のルームシェアはNGを食らいやすいのが現状です。
ただ、男同士のルームシェアは不可能なわけではありません。
この記事を参考にすることで、トラブルを起こすことなく、男2人でルームシェアすることができるかと思います。
【提案】
電力会社は「ループでんき」に切り替えよう!
ループでんきは「基本料金が無料」の数少ない電力サービスです。
※ 通常、電気の契約は「基本料金+従量料金」で、ダブルでお金を取られる
>この「基本料金」が高く (1000円前後)、極端にいえば、まったく使わなくても1000円近く取られる
>ループでんきなら、従量料金のみなので、大幅な節約になる (使った分だけ払う)
電力自由化により、東京電力と契約する時代ではありません!
(東京電力に高い電気代を払っている人は、今すぐ切り替えるべし)
※ 電気チョイスを利用することで、最大3万円のキャッシュバックが受け取れます
必要情報を記入すると、後日TELにて案内が来るので「ループでんき」に切り替えたい旨をお伝えください。(別の電力会社も何社か紹介あるかもしれませんが、条件合うようならそちらでも可)
※ 電話とか面倒な方は「ループでんきHP」より直接お申込みください。
【比較】
・電気チョイス経由 → 販売員の指示に従って切り替え完了すれば、キャッシュバックあり
・ループでんきHPから直接 → 販売員との電話のやり取りなしで、ネット上でカンタン
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・【二人暮らしの光熱費】電気代・ガス代・水道代を実績ベースで公開
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男2人の同居は、基本NG
面と向かって管理会社がOKしてくれることは少なく、グレーな領域になります。
言葉を選ばずに言うならば「許可は得てないけど、バレなければOK」ということのようです。
男2人の同居がNGになる理由
主に2つの理由があります。
【1】うるさくされて、近隣住民に迷惑をかけるおそれがあるから
【2】部屋の中を汚く使われて、物件の価値を下げるおそれがあるから
【1】うるさくされて、近隣住民に迷惑をかけるおそれがある
男女の同棲、女子同士の同居にも言えることですが、なにより一番うるさくなりやすいのは、男同士の同居でしょう。
夜、酒を飲んでどんちゃん騒ぎをされたら、両サイドの部屋の住民だけでなく、上下の階の住民、とくに下の部屋に住んでいる人にとっては迷惑きわまりないことでしょう。
物件を管理する側としては、住民同士のトラブルはできる限り避けたいですから、よほど入居者が集まらない物件でなければ、ほかの人に一人住みしてもらった方が、よっぽど安心です。
【2】部屋の中を汚く使われて、物件の価値を下げるおそれがある
一般的に「男の方が部屋の扱いが雑で、女の方がていねい」だと思われています。
「ただでさえ部屋の扱いが汚い男が2人集まったら、さらに汚く使われる」と思われるわけです。
さらに付け加えるなら、物件の設備は使えば使うだけ消耗するので、一人で1年使うより二人で1年使うほうが消耗のスピードは早まります。
支払われる家賃が同じなら、消耗しない方法で貸したほうが管理する側からすれば、ロスがありません。
男同士2人の同居をするために
これは物件紹介の不動産の社員さんが実際に言っていたことなのですが、男同士2人の同居は、バレるパターンとバレづらいパターン (バレないとは言ってない) があるようです。
男同士2人の同居がバレるパターン
貸している物件に、大家さんが住んでいる場合です。
こうなると、些細なことから「あれ、あの人、〇号室に入り浸りすぎでは?」と疑われる可能性があります。
自分の家に、たまに友人を泊めること自体に問題はないのですが、一時的な宿泊を超えて「生活の拠点」になっていると「たまたま泊めているだけ」という言い逃れができなくなってしまいます。
男同士2人の同居がバレづらいパターン
貸している物件に、大家さんが住んでいない場合です。
分譲マンションなどは、1階に管理人室こそあるものの、あれはもしもの時のために人を常駐させているだけなので、誰がどの部屋に住んでいるかなんてことはいちいちチェックしていません。
契約時の注意点
まず、物件紹介の会社には正直に「男2人でルームシェアをしようとしている」旨を伝えましょう。
紹介会社は「紹介料 (仲介手数料)」が利益になっているので、2人で住もうが1人で住もうが関係ありません。
むしろ、先に告白しておいた方が要所要所で注意すべき点を教えてくれるので、味方につけておくのが吉です。
契約時の注意点【1】年収の記載について
男同士のルームシェアをするとき「家賃を割って、抑えたい」が目的の一つに入るかと思いますが、ここにちょっとした落とし穴があります。
入居の審査の際に問題になります。
例えば、12万円の物件に2人で住む場合は1人あたりの負担額は6万円ですが、書面上では一人で月12万払うことを想定して提出します。
物件の入居の審査基準は「月の額面 = 家賃の3倍」が相場なので、12万円 × 3 = 36万円のお給料 (年収432万) がなければ、審査で落ちてしまいます。
契約の申し込み書では、概算のみの記載なのでやり過ごせるかもしれませんが、契約をすることになれば紹介会社に「前年度の源泉徴収票」と「直近3か月の給与明細」を提出することになるので、この時点で隠し通すことは困難。
はじめから紹介会社に打ち明けていれば、よきに計らってくれるので安心です。
2人入居可の物件が探せるサイト
僕は「ホームズ」を利用しました。
詳細条件の欄に「二人入居可」のチェック欄があるので、ここにチェックを入れます。
一人で住む部屋を探すときには「suumo」の方が探しやすいのですが、ルームシェア用の物件は「ホームズ」の方が探しやすくなってます。
ただし、ここで「二人入居可」と出てきたからといって、管理会社がルームシェアを容認しているとは限りません。
あくまで、紹介会社がよきに計らってくれるので「グレーだけ、ど実際にはバレない」という意味です。(体験談)
【提案】
電力会社は「ループでんき」に切り替えよう!
ループでんきは「基本料金が無料」の数少ない電力サービスです。
※ 通常、電気の契約は「基本料金+従量料金」で、ダブルでお金を取られる
>この「基本料金」が高く (1000円前後)、極端にいえば、まったく使わなくても1000円近く取られる
>ループでんきなら、従量料金のみなので、大幅な節約になる (使った分だけ払う)
電力自由化により、東京電力と契約する時代ではありません!
(東京電力に高い電気代を払っている人は、今すぐ切り替えるべし)
※ 電気チョイスを利用することで、最大3万円のキャッシュバックが受け取れます
必要情報を記入すると、後日TELにて案内が来るので「ループでんき」に切り替えたい旨をお伝えください。(別の電力会社も何社か紹介あるかもしれませんが、条件合うようならそちらでも可)
※ 電話とか面倒な方は「ループでんきHP」より直接お申込みください。
【比較】
・電気チョイス経由 → 販売員の指示に従って切り替え完了すれば、キャッシュバックあり
・ループでんきHPから直接 → 販売員との電話のやり取りなしで、ネット上でカンタン
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