本記事では、ドリームキラーが善意で夢をつぶしてしまう原理についてまとめます。
この記事を読んでくれているあなたの周りにも、ドリームキラーがいると思いますが、彼らは意図的にドリームキラーになっているのではなく、無意識・善意でドリームキラーと化しています。
■生き方の参考になる5冊
・嫌われる勇気
・西村博之 1%の努力
・スタンフォードの自分を変える教室
・夢をかなえるゾウ
・未来をつくるキャリアの授業
■関連記事
・【脱却】負け癖を克服して勝ち癖をつける方法【人生、負け癖だけはつけるな】
・地道にコツコツ努力はムダなのか?【仕事・貯金・人生】
・【ゲーム化】人生をゲーム (RPG) 感覚でレベル上げすると成功する理由
友達や親というより、ほとんど全員ドリームキラーなだけ
起業とか、ビジネスとか、何か大きいことをしたくなった時、周囲にドリームキラーが現れるように見えますが、実は「現われる」のではなくて「この世がドリームキラーだらけ」なだけです。
つまり、ドリームキラーでない人間を探す方が難しいという話。
考えてもみれば、会社員と役員を比較したときに、ふつうの会社で役員やっているのなんて、全社員の内の1%以下なわけで、起業して自分の会社もっているのなんて、それはまた天文学的数字なわけですから、起業する人間の気持ちを理解できる人がごくごく少数しかいないことは理解しやすいでしょう。
人間、自分が経験したことない未知の事象については意見できませんから、必然的に起業を応援できなくなる=ドリームキラーになるということです。
賢明な判断は夢がない
ふつうに思いつくような判断は、実は至極つまらないアイデアですよね。
できない理由を探すのって、実はものすごくカンタンなことですから、一見的確なアドバイスのように思えて、誰でも言えるようなつまらないアドバイスなんです。
自分の願いは自分で叶えるしかない
なんだかんだ、自分の夢を叶えられるのは自分しかいないので、自分の気持ちの赴くままに行動するしかないですね。
周囲のノイズが邪魔をして、行動がしづらくなることもあるかもしれませんが、自分の人生は自分のものなので、突き進むしかありません。
■生き方の参考になる5冊
・嫌われる勇気
・西村博之 1%の努力
・スタンフォードの自分を変える教室
・夢をかなえるゾウ
・未来をつくるキャリアの授業
■関連記事
・【脱却】負け癖を克服して勝ち癖をつける方法【人生、負け癖だけはつけるな】
・地道にコツコツ努力はムダなのか?【仕事・貯金・人生】
・【ゲーム化】人生をゲーム (RPG) 感覚でレベル上げすると成功する理由