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【FX】窓開けして閉まらないパターンとは?【為替】

【FXには、複数登録してみよう】

FXの歩みには、4段階あると思ってます

①ドル円の売買からスタート【買い】
②売りを覚える
③ドル円以外の通貨でエントリーしてみる
④複数のFX業者で取引する

ですから、③まで来ている人は次は④なんです!

細かい話ですが、画面の仕様 (チャートの見え方) や通貨ペアに差があるので、新しい学びがあります。

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FXで稼げるチャンスの一つと言えば「窓の開閉」を利用するものですね。

窓をコトバで定義すると、下記のような表現になりますでしょうか。

窓:急激な買い or 売り注文により、一部の価格帯で売買がなく、移動平均線のない区間が生まれること

通常、FXの移動平均線は注文が続いていくことで、ゆるやかな曲線を描いていますが、急激な買い or 売りが発生すると、ある時間においては線が途切れ、再び現れます。

この途切れたポイントと再び現れてたポイントの間の空白のことを「窓」と呼びますが、窓の出現により稼ぐ人もいれば、損する人もいます。

それはなぜかと言えば「閉まる窓」と「閉まらない窓」があるためです。

本記事では、窓はどういった時に閉まり、どういった時に閉まらないのかを考察していきます。




窓はなぜ開くか?

結論から言えば、買い(ロング) か売り(ショート)、どちらかの方向に急激な注文が入るためです。

それにより、一時的に注文が通らない瞬間ができることで、その部分が窓となります。

移動平均線が途切れるということは、その部分は注文が通っていないということです。

窓が開きやすいタイミング

では、どういったタイミングで窓が開きやすいのでしょうか。

これだけに限定できないのはもちろんですが、下記のタイミングでは窓開けが発生しやすいでしょう。

・毎週月曜日の週明け取引スタートのタイミング

・毎月第1金曜日の雇用統計発表時

・FOMC中

・アメリカ大統領や日銀総裁、その他重要人物の発言があったタイミング

 

窓が閉まるパターン、閉まらないパターン

では、次に窓が開いた後、閉まるのか閉まらないのかはどうなっているのかについて。

毎週月曜日の週明けトレード:多くの場合は閉まる、さらに閉まった後再び同じ方向に行くとは限らない。イメージとしては閉まることは予想できるが、その後上に行くのか下に行くのかは不明。

閉まるパターン

小さな窓であればあるほど、その後閉まる可能性は高いです。

窓が大きければ、大きいほど、閉まらない可能性が高まります。

窓が大きいということは、それだけ買い勢力 or 売り勢力が強いということですから、

 

閉まらないパターン

買い or 売りの勢力が強すぎて「あ、これは売られ過ぎだ (買われすぎだ)」とならない。

窓が閉まらなかった後の対応

一旦損切り、

ガチホ

いずれは閉まるというのは一理あるといえばあるので、資金に相当な余裕があるのであれば、ガチホも一つの手ですが、おすすめはできませんね。

ガチホのメリット:考えなくていい、戻ってくるまでのスワップポイントが手に入る (売りの場合は、失われるが)

スワップポイントの注意点

予想を当てたときに比べれば、本当に小さな数字でしかないので、スワップポイントをトレードで考慮すること自体がお門違いです。

FXトレードのそもそもの目的は「上か下か、買いか売りかを当てること」であって、スワップ金利を稼ぐことではありません。

急落の後、急騰すると危険

調整でいったん急騰するも、その後また急落する

「落ち切ってから、その下のポジションで安定し、再び上がる」がシナリオです。

はげしい動きをした後は、緩やかな動き・レンジ相場で持ち合うような動きをした後に、再びはげしい動きが戻ってきます。

つまり、どちらかの方向に突き抜けた場合には、反対の方向に大きく盛り返すということはほとんどないと言っていいということ。

落ち切る(上がり切る)まで待つこと

【FXには、複数登録してみよう】

FXの歩みには、4段階あると思ってます

①ドル円の売買からスタート【買い】
②売りを覚える
③ドル円以外の通貨でエントリーしてみる
④複数のFX業者で取引する

ですから、③まで来ている人は次は④なんです!

細かい話ですが、画面の仕様 (チャートの見え方) や通貨ペアに差があるので、新しい学びがあります。

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