圧倒的におすすめは、リクルートエージェントですが、便宜上、幅広く網羅します。
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2度の転職で年収200万アップできた転職サイト3選【すべて登録推奨】
すべて登録推奨です。
・リクルートエージェント
・doda転職エージェント
・ビズリーチ
【登録必須】年収100万UPを実現した私が使用した3つの転職サイト
転職する / しないは置いといて、色んな企業の労働環境を確認する意味でも、転職サイトには登録しておいた方がいいでしょう。
①リクルートエージェント:ここで内定もらった会社に入社しました!
【特徴】
・業界最大手なので、求人数が圧倒的に多い
・エージェントはサバサバしていて、求人をボコボコ送ってくれる
・送られてくる求人の中から興味があるものを応募ボタンポチ押しすればいいので、カンタン
・1回目の転職に適している
②DODA転職エージェント:2回目の転職でつかって成功しました!
【特徴】
・業界2番手なので、リクルートエージェントとの比較にピッタリ (何事も比較が大事!)
・リクルートエージェントをメインで使いつつ、こちらでも何発か打ってみる
・2回目の転職に適している
③ビズリーチ:CMにもある通り、ハイクラス向けの転職サービスなので、外資やメガベンチャ―が充実!
【特徴】
・リクルート、DODAとは別の角度から転職に向き合うのに適している
・スカウト型サービスを導入していたり、ラフな会社と巡り合える可能性が高い
・外資やメガベンチャーに興味ある人はこっちをメインで使ってみてもいいかも
・スカウト型には大手企業も参加 (日系大手自動車メーカーより内定獲得)
■結論
>とりあえず、3つとも登録するべし!
(逆に、この3つ以外は登録しなくていい。多すぎると、キャパオーバーで手が回らなくなるため)
①リクルートエージェント
②DODA転職エージェント
③ビズリーチ
最低限意識してほしいこと
ここからは、転職活動をするに際して、最低限意識してほしいことです。
ここを念頭に置くと、転職活動の方向性が定まりやすいです。
・業界×職種で考える
・2つとも現職と同路線だと転職しやすい
「業界」と「職種」を意識する
全体を見回りして
■業界
〇民間企業
・マスコミ、メディア、映画、出版
・コンサル
・メーカー
※化学、金属、繊維、非金属、製薬、部品 (ここがパイ大きい。何かしらの部品)、食品、飲料、化粧品、カメラ、服、家材
・通信キャリア
・SIer (システムインテグレーター)
・セキュリティ
・金融 (銀行、生命保険、損害保険、証券)
・人材 (就活市場、転職市場)
・不動産 (仲介、売買)
・ゼネコン
・ディベロッパー (都市開発)
・JICA、JAXA、JETRO
・小売 (百貨店)
・鉄道
・ゲーム
・海運
・教育 (大学法人、塾)
・ホテル
・航空
・旅行
・物流、倉庫
・電力
・ガス
・石油
〇公務員
・国家公務員
・地方公務員
・独立行政法人、一般社団法人、一般財団法人
■職種
・営業
・SE
・企画
・バックオフィス→どこの会社でも大体同じ
※人事、総務、法務、経理
「四季報」と「業界地図」で確認できます。
※業界地図は、東洋経済社・日本経済新聞社のどちらも持っておいた方がいい。
■ホワイト度は業界によって決まる
自分はどれくらい働けるのかを考える
20時間:事業会社 (メーカー)
40時間:人材、SIer
60時間:コンサル、ゼネコン、広告
OPENWORKなど見れば分かります。
■事業会社とコンサル、営業会社の違い
事業会社:主任とライン職の給与に乖離アリ
コンサル、営業会社:プレイヤーでも成り上がれる
■広く色々な業界に関われるか
メーカー:関われない。作るものごとに割り振られる
人材、コンサル、SIer、通信キャリア、広告→関われる。案件ごとに顧客が違えば、前提も変わってくるため、別業界理解にもつながる
■客先常駐という選択肢
責任が伴わないので、比較的気楽に仕事ができる
やるべき業務範囲も決まっているので、ワークライフバランスが確保しやすい
様々なことが吸収できる20代、30代の若手のうちに、客先常駐でキャリアを固定するのはオススメしないが、仕事の優先度が低いのであれば、こっちに振り切ってしまうのもアリ。
・業界×職種で考える
・2つとも現職と同路線だと転職しやすい
・ホワイト度は業界によって決まる
・事業会社とコンサル、営業会社の違い
・広く色々な業界に関われるか
・客先常駐という選択肢