■本記事で学べること
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■この記事の信ぴょう性
【無駄】セミナーをするだけでは何も変わらない理由【無意味】
知っているのと、できるのと、やっているのは全く別
知らないとできないのはそうなのですが、知っているからと言って、できるのとは違うのと、現にやっているのでなければ、どちらかと言えば、知らないのと大差がありません。
多くの場合、何を知っているかではなく、何をしているかで決まるので、
一番よくないパターン「やる気が出た気になって、何もしない」
セミナー運営側は、ペルソナの設定をしっかりしているので、参加者にわかりやすいメリットを見せるのが得意です。
そんな簡単に現実は変わりません。
1時間か2時間のセミナーで人生が簡単に変わるようなことがあれば、誰も苦労しません。
そんなセミナーがあったら、無料セミナーではなくて、何十万、何百万とかかるセミナーになることでしょう。
(現実が短時間でガラっと変わるなら、大金も払いたくなりませんか?)
無料セミナーな時点で、ある程度の
そして、セミナーを開くからには開催者側も狙っていることがあることをお忘れなく。
誰も善意でボランティア活動のようなことはしません。
運営側も、狙いがあります。
例えば、有料セミナーへの導線とか。
抽象的な話ではなくて、具体的な話に意味がある
抽象的な話は、意味があるように見えて、意味が薄いです。
例えば、ロバート・キヨサキ「金持ち父さん貧乏父さん」で語られている「労働者のラットレースから抜け出して、資本家になろう」は、言っていることは正しいのですが、肝心な「じゃあ、どうやって?」の部分が語られていないので、方向性は示されているものの、そこに到達できる人はごく少数になります。
大事なのは、抽象的な方向性ではなくて、具体的な実践論なのです。
まとめ