本記事では、暗算検定に一発合格するための勉強法をまとめます。
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参考書+過去問はセットで!
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【独学】暗算検定に一発合格するための勉強法
そろばんを習ってなくて太刀打ちできるのは、準3級まで
3級からはそろばんが頭の中で描けないと厳しいです。
問題が解けないということはないですが、時間が圧倒的に足りません。
3級
【1回目】
みとり算:0/ 20
かけ算: 19/ 30
わり算:29/ 30
※わり算→かけ算→みとり算で解いた場合 (かけ算の途中で時間切れ)
【2回目】
みとり算:16/ 20
かけ算: 2/ 30
わり算:29/ 30
※みとり算→みとり算→かけ算で解いた場合 (かけ算の途中で時間切れ)
4級は、時間が1分余るくらい
みとり算:18/20
みとり算とは
かけ算:30 / 30
わり算:29 /30
準3級
みとり算
ふつうに解けば、解けないことはないが、ここで時間を消費してしまう
16/20(完答するも4問不正解)
かけ算
23/30(25問解いて、2問不正解、5問解けず)
3ケタ×1ケタがキツイ
648×9=
わり算
15/30(解いたところは全問正解。15問解けず)
4ケタのわり算が時間かかるが、かけ算ほどではない
2,618 ÷7
みとり算→かけ算→途中で時間なくなり、飛ばし飛ばし→わり算入るもタイムオーバー
わり算入った時点で残り1分20秒しかなく、半分しか解けませんでした。
【結論】
みとり算に時間を取られるので、わり算完答→かけ算パッと見ムリそうなもの以外→残りでみとり算で
わり算:30/30
かけ算:23/30
みとり算:15/20
あたりを狙えれば、合格圏内です。
※とにかくわり算のスピードと完答できるかが命
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