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【体験談】仕事ができないおじさん・おばさんの特徴 & 対処法【アダルトチルドレン】

職場にいるおじさん、おばさんが仕事ができなくて困っている、、

という方に向けて、書きました。

会社には、いわゆる「老害」でしかない仕事ができないおじさん、おばさんが一定の比率でまぎれこみます。

今回は、仕事ができないおじさん、おばさんの特徴 & 対処法をお伝えします。

 




【核心】仕事ができないおじさん、おばさん = アダルトチルドレン

会社には「仕事ができる人」「仕事ができない人」がいます。

仕事ができるか、できないかを分けるポイントは様々ありますが、若手とベテラン (おじさん、おばさん) では、以下による違いが大きい。

● 若手の仕事の出来 = 注意力の問題

● ベテランの仕事の出来 = 親切心

若手とちがって、おじさん、おばさんはもう何年、何十年と同じことをしてきたわけですから、仕事の出来に技術力は問題にはなりづらいです。

ずっと同じことをしてくれば、嫌でもその分野に関する理解は深まりますから、仕事ができるかは「知識量」ではないのです。

まして、その職場における暗黙のルールみたいなモノもわかっているのが、おじさん・おばさんたち。

ナレッジだけでどうにかなるのが、古株の特権です。

では、なにが大事かと言えば「目下を思いやる気持ちがあるかどうか」であるとか「全体のハンドリングができるかどうか」といったところです。

「年上 → 年下」に指示を出すというのは、ごくごく当たり前の導線。

指示が内容わるければ、仕事は効率よく終わりませんし、

指示の仕方がわるければ、指示された側も気持ちがわるくなり、モチベーションが低下します。

仕事ができないおじさん、おばさんの特徴

仕事ができないおじさん、おばさんには、若干の性差があります。

仕事ができないおじさんの特徴

仕事ができないおじさんは「仕事ふやす系」「パワハラ系」に分かれます。

仕事ができないおじさん【1】自分でムダな仕事を生み出す

仕事は、ただがんばればいいわけではありません。

意味のある仕事を適切にすることが大事で、無用な仕事はする意味がありません。(骨折り損です)

仕事ができないおじさん【2】若者への圧がすごい

典型的な老害というやつです。パワハラを無意識でしてきます。

昭和はおろか平成が終わり、令和を迎えても、日本には「年功序列」という悪しき習慣があります。

ただ長く勤めただけで、会社の中でえらくなれます。役職もつきます。

役職がつかなくても、威張れます。

仕事ができないおじさん = プレイ時間だけ積み上げた雑魚キャラ

例えるなら、ポケモンをしていて、プレイ時間ばかりを自慢するようなモノです。

でしかないのですが、仕事ができないおじさんが若者に威張っている風景は当たり前のようにあります。

 

仕事ができないおばさんの特徴

とにかくしゃべってばっかで仕事をしない

おばさんに限る話ではないですが、女性はおしゃべりが大好き。

仕事をしながら会話を楽しむことができるならいいのですが、仕事そっちのけでペチャクチャ喋ってばかりのおばさんもいます。

ただ自分が仕事をしないだけならいいのですが、会話は一人ではできないので周りを巻き込んでいくから、このタイプはタチが悪い。

仕事ができないおじさん、おばさんの対処法

仕事ができないおじさん、おばさんの対処法の核心は「静観」です。

そもそも自分よりも長く生きている人に「教えてあげる義理」はないのです。

教えるより自分で片づけたほうが速い。

まして、自分よりも長く生きてきているのに、できないのであればそこはもう打つ手なしでしょう。

● 20代は、だまってても教えてもらえる
● 30代は、聞きに行けば教えてもらえる
● 40代は、お金を出しても教えてもらえない

サラリーマンの指導に対する大原則が、上記ですが、そういうことです。

使えない先輩社員に「教えてあげる義理」はない。

ここまで気持ちをもっていくことができたら、もう恐れるものはありません。

自分よりも若手には手を差し伸べるべきですが、自分よりも年配の人が使えない人だった場合、表面だけいい顔して後は放っておけばいいんです。

上辺だけほめておく。基本的には無視でOK。(サラリーマンとして首尾よく生きるために「上辺力」ってめっちゃ大事です。)