本記事では、父の日にプレゼントあげない・何もしないってダメなことなのか?について考察していきます。
便宜上、2つの立場に立っていました。
あげるべき派の立場
・1年に一回か二回くらい、親を祝う機会をもってもいい
・親への感謝があるなら、プレゼントくらいはしてもいい
■生き方の参考になる5冊
・嫌われる勇気
・西村博之 1%の努力
・スタンフォードの自分を変える教室
・夢をかなえるゾウ
・未来をつくるキャリアの授業
■関連記事
・【脱却】負け癖を克服して勝ち癖をつける方法【人生、負け癖だけはつけるな】
・地道にコツコツ努力はムダなのか?【仕事・貯金・人生】
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【Q】父の日にプレゼントあげない・何もしないってダメなことなの?
あべなくてもいい派の立場
・社会人は忙しい
毎日仕事に忙殺されていると、一見簡単そうに見えることでもあえて時間を作るのは難しいです。
ちょっとプレゼントを買うくらいできるのでは?
という意見もあるかもですが、ちょっとした時間を作るのって結構難しいですよね。
仕事でも「これくらいのこと、ちょっと〇〇すればできるじゃん」と言われるケースでしばしばあるかと思いますが、それと同じです。
プレゼントを買うのって
何をあげたらいいか考える【検討】渡すもの
→買う()
→渡す【検討】渡し方
例えば、プレゼントをあげるまでの全工程で5時間(考える2時間+買い出し3時間)かかる場合、一週間のフリータイムが30時間(平日2時間×5日+土日10時間×2日)だとすれば、一週間のフリータイムのうちの1/6を使わなくてはいけないことになります。
1/6ならいいじゃんと思うかもしれませんがここも難しいところで、この30時間は仕事の疲れを癒やしたり、ぼーっと何も考えない時間も含めてトータル30時間ということです。(休日10時間あったとしても、すべての時間を全力でなにかに捧げる事って出来ないですよね。多くはぼーっと動画見たり、ダラダラすることに消費されていることでしょう)
特にポイントになるのは、何をいつどんなタイミングであげても等しく喜んでくれる人ならいいのですが、リアクション微妙な感じだとか、いちいちコメントしてくる人の場合にはあげづらくなることでしょう。
・誰でも親と仲がいいわけではない
自分があげるのは自由として、あげない他人を責める必要ある?
お金はかけたくないけど、ちょっとしたプレゼント
クラブハリエバームクーヘン
ウイスキー
■生き方の参考になる5冊
・嫌われる勇気
・西村博之 1%の努力
・スタンフォードの自分を変える教室
・夢をかなえるゾウ
・未来をつくるキャリアの授業
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