本記事では、人生のレールから外れるべきでない理由についてまとめます。
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人生のレールから外れるべきでない理由【仲間さがしが超難易度】
よくレールなってばかりの人生はつまらないだろうか、レールを踏み外して起業でもしたいと思う人いると思いますが
この考え方には、注意が必要です
というのも人生のレールを外れるためには自分が外れたいと思うだけではなく、それなりに頭がぶっ飛んでる必要があり、ただ外れたいというだけではできないという現状があるからです。
本記事では、人生のレールを外れために必要な能力をついて検討していくと共に、レールから外れたとしてどのようなことが待ってるのかについてもお伝えします。
容易に人生のレールから外れるべきではない理由
それは人生のレールから外れている人間がものすごく少ないからになります。
実際レールから外れてる人は周りにいるでしょうか?
ほとんどの知り合いは普通に会社員をやって普通に生活していることでしょう。
起業を目指していたり会社員以外の働き方をしてる人っていうのは、多くないはず、というかほとんどいないんじゃないでしょうか。
中途半端にレールから外れるのが一番辛い
例えば副業サラリーマンという状態はかなりきついです。
話のタネに副業の話題を飲み会の場でしたとしても大抵は理解されず、理解されず終わるどころか見世物でも見るかのようにおちょくられたり、冷やかされたりします。(これはされたことがない人には絶対にわからない)
周囲にブログかユーチューブか又は別の方法で副業している人がいて、好奇の目を通り越して、若干バカにしたような物言いになってしまったことはありませんか?
あれ、言った側が思っているより、言われた側にはダメージです。
まして、みなで袋叩きにするような形で面白おかしく話しちゃうことになるので、もはや拷問、公開処刑です。
レールから外れたとして、そう簡単には成功しない
会社員の世界で成功している人からすれば、レールから外れたとしても、そこそこ頑張れば何かしらの成果が出るだろうと思っている方もいるかもしれませんが、正直甘いです。
会社員が一定の成果があげられるのは、会社という母体があるからであって、社員個人の能力ではほとんどありません。
その証拠に、ベテランメンバーが辞めようが、なんだかんだ回せたというシチュエーションって経験したことないですか?
実際、会社において自分にしかできないことなんてないんです。だいたい、誰でもできる仕事をあなたが適任だからやっているに過ぎません。
また、会社に利益があげられなかったとしても、当月の給料が0円になるなんてことありえないですよね。
そんなことは実力主義といわれている外資系企業でもありえません。
※外資は基本給(ベースサラリー)とインセンティブの2部構成。基本は8-2か7-3で、インセンティブが多かったとしてもせいぜい5-5なので、給料の半分は保証されているという計算。
一方、一度レールを外れると、完全に実力主義・弱肉強食の世界なので、成果があげられなければ、平気で稼ぎがゼロ円になったりします。
マイナスになることだってあります。(株や外貨FX、仮想通貨など投資の世界で生きている人を見れば分かりやすいでしょうか?)
つまり、会社員はものすごく守られている身分な訳で、その身分の状態で、レールから外れたいなんて言われても、まったく現実味がないということです。
パレートの法則(またの名をニッパチの法則)といって、会社では優秀な上位2割が全体の8割の売上をあげているということもあるくらいです。
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