親戚付き合いが面倒…
親戚付き合いに、ものすごくうんざりしている…
親戚の集まりと言えば、年に一回か二回か、あるいは数年に一回ありますが、正直きまずい以外の何物でもないですよね。
まぎれもなく「付き合い」といった感じで参加して、おじさんおばさんの話を聞いたり、自分の近況を話したり。
ほとんど会わない親戚のみなと波長を合わせながら、いい感じに会話をつないでいくのは神経をすり減らします。
では、親戚付き合いは辞めちゃダメなのか?
そんなことを一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
結論、辞めてもいいと思います。
本記事では、親戚付き合いが面倒だったら辞めてもいい理由についてお伝えします。
目次
結論:苦手なら仕方なし
だって、気まずいんですもん、仕方ないじゃないですか。
精神すり減らしますもんね。
行ってもきまずい思いしかしない同窓会と似ています。
大した頻度で会っていない
親戚なんて、1年に一度か二度しか会わないんです。
さらに、年一で会ってるならまだマシな方で、数年に一回しか会わない親戚となんて、何を話せばいいのか分からないですよね。
そもそも関係性としてはものすごく薄いよねって話です。
もはや完全に「付き合い」ですよね。
共通点は「親類」というだけです。
おじさんおばさん同士は頻繁に連絡を取り合っているかもしれませんが、その子どもからしてみれば、いとこ同士の関係性はそこまで深くはないですし、おじさんおばさんともめちゃめちゃ久しぶりに会って会わないでをくり返すだけという、非常に微妙な関係性です。
おじさんおばさん同士、その子ども同士での「温度差」は否定できません。
親戚付き合いの回避方法
なにかと理由をつけて、断るしかないですね。
一番は仕事でしょうか。
大学時代はバイト、社会人になってからは夜勤勤務を理由に断ることもありました。(こういう時に変則シフトは役に立ちます。)
親戚の集まりが開催されるのは、だいたいお正月・ゴールデンウィーク・お盆の最大年3回なので、けして頻度は高くないですが、毎回回避するのは平日勤務の会社員には厳しそうです。
(うちは、お正月の年一なので、それほど高頻度ではなかったのでよかったですが。)
そういう時は、会社の同期と旅行だとか、友達と旅行だとか適当に理由をつけて断る他ありません。
一人暮らしであれば、理由づけさえできてしまえば、当日何をやっているかなんて分かりようがないので問題ありません、
しかし、きついのは、実家暮らしの場合です。
ほんとに旅行の予定があればいいですが、なかった場合で実家暮らしだと、親戚の集まりを回避するために、わざわざどこかに宿泊する必要があるのは心苦しいですね。
まー、きまずい数時間を過ごすくらいなら、どこかに宿をとってアリバイ工作も悪くないかもしれません。
話逸れますが、ひとりホテルって、最近少し流行っているみたいです。気分転換になって、良いんだとか。