本記事では、浪人における闇についてまとめます。
人生のモラトリアムではない
端的に浪人は地獄です。
モラトリアムとは、猶予期間の意味で、一定の間何かを止めていることができる期間のことを指します。
浪人は、人生のモラトリアムとも言われますが、大学生でいること自体が社会人になるためのモラトリアムなのでいったい何のためのモラトリアムなのでしょうか。
大学に入学するために、1年間勉強しなくてはいけないのですから、ひたすら苦行です。
浪人はツラい、キツイ
いわば自分との闘いになるので、体験したことがないひとにはわからない。
浪人生活に必要な覚悟 = 1年間を勉強に捧げる
浪人の孤独感
宅浪の場合、その孤独感は半端なモノではありません。
浪人のプレッシャー
不安というより、プレッシャーがあります。
合格できなければ、もう一度浪人 or ニート or 就職ですから。