部屋が汚い人って、どうして部屋が汚くなってしまうのでしょうか。
一人暮らし・実家暮らしを問わず、その人の部屋はその人の生活を物語ります。
住む部屋のレイアウトがまったく同じだったとしても、住む人の人おなりによって部屋の清潔度はまったく異なります。
部屋をキレイに保てる人もいれば、いつも汚い人もいるのは事実。
今回は、部屋が汚い人にありがちな性格や特徴をまとめます。
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部屋が汚い人の特徴 & 性格
部屋が汚い人には、2つのタイプがあります。
「モノを買ってしまうタイプ」と「部屋が片づけられないタイプ」
部屋が汚い人の特徴 & 性格【1】モノを買ってしまうタイプ
●なんとなく欲しくなったから、買ってみた
●最近はがんばっているから、自分へのご褒美に
●セールで安くなっていたから、どうせだしと思って
このタイプは、ついつい使わないモノを衝動買いをして、家にどんどんモノが増えていってしまいます。
「おトク」や「限定」にも弱く、大特価と銘打ったセールなどを目にすると、衝動的に購入してしまいます。
買ったモノを使うか使わないかではなく、「いいモノを買った」という実感が楽しくて、モノを購入しているとも言えます。
モノが増えれば、余白のスペースが減って部屋が汚くなるのは避けられません。
おまけに、買ったモノは捨てられないタイプ。
●これはいつか使うかもしれない
●今使ってはいないけど、捨ててしまうのはもったいない
そういった「もったいない精神」や「いつか使うかも精神」が邪魔をして、いま現に使っていないモノを取捨選択できない。
基本的に買うだけなので、モノは増えていく一方です。
●部屋の中に、ふだん使わないモノが多い
●押し入れの中に、色々なモノが眠っている
●断捨離は、かなり苦手
上記が当てはまる場合には、注意が必要かもしれません。
●買う前に、本当に必要なモノかを考える
●過去に似たような衝動買いがなかったか思い出す
使わないモノを置いているスペース自体もコストになっているということを忘れてはいけません。
部屋が汚い人の特徴 & 性格【2】部屋が片づけられないタイプ
このタイプは、家に帰ると、完全にオフモードになるので、部屋の片づけがまともにできません。
●家は、寝さえできればそれでいい。
●別に、自分だけの空間なのだからどうでもいい。
●そもそも論として、常日頃から人目を気にしない。
こういった “自分にだらしないタイプ” の性格の持ち主です。
片づけができないので、家に知らず知らずの内にゴミが溜まっていきます。
まずゴミ箱がパンパンになり、ゴミがあふれ出すようになります。その内、ゴミが床に散乱するのが当たり前になります。
汚くなったらすぐに捨てればいいのに、めんどうくさがって捨てない。
別にモノをたくさん買うタイプでなくても、片づけをしなければ、家の中はいらないゴミで囲まれることになります。
さらに、このタイプは水回りの清掃も怠る傾向にあるので、浴室の壁やトイレの便器は黒ずみ、キッチンの流しもひどい有様。使った食器を洗わずにそのまま置いておいて、そのまま1週間とか放置したりします。
●マメなタイプではない
●こまめな掃除や整理整頓ができない
●家での生活が破綻している
上記が当てはまる場合には、注意が必要です。
●気付いたときに片づける
●めんどうくさくても、5分だけ使う
汚くなれば汚くなるほど、キレイにするのは難しくなるということを忘れてはいけません。
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