20代の自己投資におすすめなのは、読書・英語・副業・資格取得です。
その中でも本記事では、副業についてまとめます。
本記事では20代の自己投資として副業おすすめする理由をまとめます。
■副業の参考になる5冊
・真の「安定」を手に入れる シン・サラリーマン
・西村博之 1%の努力
・稼ぐことから逃げるな
・クビでも1億円
・未来をつくるキャリアの授業
■関連記事
・サラリーマン・会社員の週末起業は「ブログ」か「士業の資格」がおすすめな件
・副業する時間がないサラリーマンは、1日1時間だけ励もう【時間の作り方】
・20代の自己投資に「副業」がおすすめな理由【最強】
人生100年時代、副業の一つでもスロースタートしてみてもいいのでは?
サラリーマン人生も長いですが、人生自体も長いので、今からはじめた副業も10年、15年もすれば大化けする可能性はあります。
当サイトのような一端のサラリーマンが暇な時間に書きなぐった記事の集まりのようなサイトでも月に数万円は恵んでくれるので、人生なにか始めてみると予想だにしないことが起こりますね。
そして、副業のポイントは「ゆるーく継続すること」です。
目に見える成果なんてそう簡単につくものではないですが、ゆるーく続けていれば予想だにしないラッキーハプニングが年に数回起こったりするので、成果が出ていないことはあんまり気にせず、ゆるーく続けるべきです。
副業仲間が欲しい場合は、当サイトのフォームから連絡いただければ、相談なり雑談なり付き合います。
おすすめの副業
手前味噌になりますが、ブログ・YouTubeが初心者でもカンタンに始められて金銭的にノーリスクなので圧倒的におすすめです。
他の副業だと例えば、せどりをやるにしても仕入れのためにそれなりのお金が必要になりますし、士業 (行政書士とか司法書士) を取って週末起業をするにしても、それなりに難しい難関の国家資格を取得する必要があるので、誰でもカンタンにとはいきません。
それに引き換え、ブログ・YouTubeは初期費用はかからない (YouTubeは本当にタダ。ブログは無料ブログで始めればタダ、有料ブログでも月1100~1400円くらい) し、専門的な資格も一切不要なので、はじめやすいんです。
会社以外のつながりを持ってみる
サラリーマン人生では、社内と会社の取引先との人間関係がほとんどで、ひとたび染まってしまうと考え方も凝り固まってしまうので、ゆるーく副業などして社内とのまた別の考え方も養っておくと、悪くないです。
こういったご時世なので、副業リーマンのオフ会などには参加しづらく、オフラインでの交流は持ちづらいものの、Twitter上やブログのコメント欄からつながりを持つこともできるので、社外という別のコミュニティを持ってみるといいですよ。
(社会人サークルや習い事などやっている人には不要かもしれませんが、ゆるーく副業とはいってもビジネスの目線を持ちはするので、そうすると単純な趣味上のつながりとはならないので、またはそれはそれで新鮮です。)
お金の勉強になる
営業職で働いていたり、開発などでもプロジェクトマネージャーとしてアサインされている場合には、人月単価や受注額などに日々目にしており、売上を上げるということに敏感かもしれませんが、それ以外の職種の場合、会社からお給料をもらっているものの、会社の売上にそこまで敏感になりづらい状況にあります。
目の前の業務を遂行することによって、会社の売上に貢献しているのは間違いないのですが、自分の業務について具体的にどれくらいのお金が回っているのかなどは目に触れないので分からないですよね。
営業職・プロマネ以外
>上司から降ってきた仕事を処理して、完遂するのが仕事だったりする
>仕事を処理しているのはしているが、それによってどれくらいのお金が動くのかが分からない
そういった場合でも、副業をはじめることで数字と向き合うことができます。
例えば、ブログやYouTubeだったら、PV数や記事のクリック数など門戸の入り口はもちろん、紹介した商品へのリンク流入数や売上、そこから自分に入ってくる収益など、数字を見ながら取り組むことができます。
(もちろん、数字ばっか見てても記事は増えないので、ライティングに専念することも重要ですが)
終身雇用の時代ではなくなった
耳にタコが出るくらい聞いた話かもしれませんか本当に終身雇用というのは崩壊してきており、それの何がダメかと言えば以下の2点です。
人生設計が来る可能性がある
高度経済成長期の時代であれば企業は発展するしかなかったので、30代でいくら、40台でいくらと言ったように稼ぎの計算や、この会社で一生働くとしたらどんなキャリアが描けるのかといったことが想像しやすかったでしょう
ところが今の時代は、商品サービスのライフスパンも短く、絶対安定とは言えない時代なのでそういった人生設計が必ずしも実現されるとは限りません。
一段
超スタートアップのベンチャー企業で働いているなら話は別ですがそうでない場合には基本的には0→1という活動はしていないでしょう。
目に見える商品サービスだけではなく、信頼含めて積み上げなので、これまで会社が積み上げてきたものに乗っかる形で商売をしていることと思います。
新規サービス開発といっても、まったくの無名からのスタートではないでしょう。
のところが副業の場合には本当に全く無名からスタートすることになるので、完全な新規ビジネスを立ち上げる経験が得られます。
どうやって集客拡販していくかが学べますね。
ブログ YouTube
でしょうか。
より商売の原理を学ぶならブログでしょうか。
YouTube の場合、Googleのもつ「YouTube」というインフラの上にプレイヤーが何人もいるような図なので、
■副業の参考になる5冊
・真の「安定」を手に入れる シン・サラリーマン
・西村博之 1%の努力
・稼ぐことから逃げるな
・クビでも1億円
・未来をつくるキャリアの授業
■関連記事
・サラリーマン・会社員の週末起業は「ブログ」か「士業の資格」がおすすめな件
・副業する時間がないサラリーマンは、1日1時間だけ励もう【時間の作り方】
・20代の自己投資に「副業」がおすすめな理由【最強】