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「大学は人生の夏休み」という嘘を解明。正しい過ごし方は社会人が教えてやる!

 

 




「大学は人生の夏休み」という嘘を解明。正しい過ごし方は社会人が教えてやる!

 

人生の夏休みは本当、しかしその後に社会人生活が待っている

大学生から社会人の変化が激しい
大学生の頃には知る由もなかったことですが、社会人になるといきなり仕事という責任をあびることになります。

正確には、大学生時代もアルバイトや有給インターンシップでお金を稼ぐ経験をしているかと思いますが、ケタ違いです。

ハイスペサラリーマンの練習をしておく

コミ力が高く、誰とでも話せる
いつでも輪の中心にいて、その人がいないとなんだかつまらない

人間関係の形は大学生でも社会人でも変わりません。

大学時代に、輪の中心にいた人はやはり中心にいますし、大学からイケてない人は社会人になって

新卒入社する会社はめちゃ大事

正直、就活は適当でしたが、後悔しています。

というのも、新卒で入った会社が社会人として色々とベースになってきます。

転職するにしても前職の業務内容、待遇、経験値によって、次の会社がある程度決まります。※よほど上手くやれば別ですが、大方転職可能なレベルは決まります。というより、自分の中で勝手に線引きするのが実情でしょうか。

極端な話、日系大手の企業に入社した人は次の転職でさらに大手の企業や外資系を狙っていくが、あまり船橋れていない中小企業やあまり行けてない企業に入社人は砂次の転職も大幅にキャリアアップは目指さないという法則?みたいなものがあります

中途採用のみの会社は稀有なので、ほぼ全ての会社に挑戦する権利がある
※転職の場合、追加人員の募集がなければ採用活動をしないので、どれだけ優秀でも引っかからない。

大学時代の友達は、めっちゃ貴重

会社の中での同期や先輩・後輩って、完全に利害関係がないとは言い切れないんです。

また、同じ集団に長年いることになるので、似たような考え方になりやすいんです。
※新しい視点、外からの視点がない
つまり、会社の人間関係だけしかないと考えが一辺倒になりやすいということです。

それはそれで幸せかもしれませんが、全体感がないのでやや危険だといえます。

※それが一種、会社の狙いかもしれません。新卒で採用した人材を自分の会社色に染めることができれば非常にやりやすいのは想像に難くないですよね。

一方、大学時代の友達は完全に利害関係がありません

また、みんな別々の会社に就職するので、考え方が固執しづらく会う度に色々な気づきがあります。

金融、商社、IT、メーカー、はたまた公務員。

みな違った仕事、違ったはたらき方をしているので、話を聞くたびに「そういう生き方もあるのかー」と新しい視点が見えます。

勉強するだけはだめ、遊ぶだけもダメ

4年間を使って、社会人になる自分をイメージしていきたいところです。

ガリ勉してる側にとっては「この勉強は将来大きな差になる」と感じますが、実際にはたいした差にならないだけでなく、むしろ陰キャラ度が増したり、プライドが高くなったりしてマイナスです。

カッコいい社会人をイメージして、ガリ勉会社員は出てこないですよね。

要はそういうことで、ほどよく遊び、ほどよく学び、色んなことを経験した人が社会人になってからも活躍することになります。

ほぼほぼ大学と同じような構造なので安心してください。
ガリ勉が逆転するなんてことはありません。

所属する組織は大事

大学の勉強というより社会の勉強をしよう