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【はじめて向け】台湾弾丸一人旅のモデルコース&タイムスケジュール【二泊三日】

台湾は、日本から飛行機で4時間ほどで行ける、韓国の次に近い外国です。

親日国としても有名です。街中の料理屋では日本語版のメニューを用意していることが当たり前だし、店員はたいていカタコトの日本語が話せたりします。

そういう訳で、台湾は日本人の旅行先として人気で、旅行会社のツアーが組まれたりもします。

とはいえ、ツアーで行くとお金がかさむので、一人旅で安く楽しめたらベストです。

そこで本記事では、はじめての人向けに台湾弾丸一人旅のモデルコース&タイムスケジュールをまとめます。

■本記事で学べること

・台湾弾丸一人旅のモデルコース&タイムスケジュール
・台湾のおすすめ観光スポット
・台湾旅行のリアル (夜市情報、交通情報、食・遊びの情報)




【はじめて向け】台湾弾丸一人旅のモデルコース&タイムスケジュール【二泊三日】

空港着

ピーチエアの格安プランだと、成田から往復3.3万円でも可能。

 

空港内でコンビニ、自動販売機

日本のお菓子や飲み物、お酒が台湾内で流通していることを知る

 

桃園空港から台北駅までのバスが夜間でも通っているので、夜間便で到着しても、台北市内まで行くことができる

132元 (台湾ドル) だったので、132元×5≒おおむね650円です。

※台湾ドル×5で、おおかた日本円の計算です。(正確には、4.8円くらいだけど、計算がしづらいので×5で考えておけばシンプルです)

バスは、数字やアルファベットの4ケタなので、パッと見分かりづらいので、時刻表でどの線が台北方面なのか調べておく必要があります。

「1819」に乗りました。5番乗り場に来ました。

ちなみに、台北 “車” 駅と台北駅はほぼ同じです。

在来線が台北駅、地下鉄が台北 “車” 駅のため。東京でいう、東京駅と大手町駅くらいの違いです。

 

SIMを買う

3日で300元 (≒1500円) なので、格安です。5ギガまで使えます。

短期滞在であれば、これだけあれば十分ではないでしょうか。

台湾の大手キャリアは、台湾

 

交通系ICカードを買う

コンビニやレストランでの支払いもこちらで済ませられます。

1000元 (≒5000円) 入れておけば、2泊3日おおむね大丈夫です。

※夜市 (ナイトマーケット) での食べ物は、現金払いの場合が多いので、全部ICカードに入れてしまうのは危険です。

とくに、電車やバスでいちいち現金支払いをしていたのでは、時間がかかって仕方ないので、買っておくのがいいでしょう。

 

両替する

台北市内の台湾銀行で

一説によると、クレカのキャッシングでATMでおろすのが一番レートがいいらしいですが、自分はやりませんでした。

64000円が13293元になったので、おおむね4.8円=1元換算です。

 

空港の両替所だと、5000円が1013元になったので、4.9円=1元換算なので、銀行で両替するほうが0.1円お得です。

1万円の両替で、200円くらいの差でしょうか。

2泊3日で2万円あれば、足りるので、400円のために銀行まで行く手間を考えると、空港の両替所で全額両替してしまうのが早いですね。

私の場合は、台湾の銀行に行ってみたかったので、手間には感じませんでした。

台湾語だらけの両替証書 (?) がもらえます。

台湾語は、日本語の漢字を画数多くしたようなものなので、素直に読むことはできませんが、すこーし勉強すると変換できるようになります。

国が國とか、

漢字が読めるのは、日本人の特権ですね。

欧米人からすれば、漢字で書いてあっても皆目見当がつかないところ、日本人だとなんとなく意味がわかる場合が多いです。

ドラッグストアなんか「ここ、日本?」ってくらいそのまんま漢字表記同じでした。

 

台湾銀行は、台北駅の近くにあります。

 

硬貨は、50元、10元、5元、1元の4種類です。

50元(≒250円)、10元(≒50円)、5元(≒25円)、1元(≒5円)

お札は、100元、1000元の2種類で、100元(≒500円)、1000元(≒5000円)です。

日本よりも数字が小さいので感覚がバグりますが、例えば125元だったら、625円なので気を付けてください。

パッと見、円で考えてしまうので、ドーナッツ1個「40」と見えると「え、安っ!」と思いますが、200円なので台湾ドルに変換すると安くない倍があります。

※円安真っ只中の2023年9月で、4.6円/元 (両替すると、4.8 か 4.9円/元くらい) なので、円安が緩和されれば、めちゃ安い旅行ができそうです。2021年1月だと、1台湾ドル=3.7円だったそうなので、両替しても4円/元になりそう。

2023年いまいまだと、だいぶ高いレートに旅行することになるので、円安がおさまれば、15~20%くらいオトクに旅行できそうです。

円安価格でも、めちゃ高いということはなかったので、+αな部分です。

 

 

士林 (シーリン)

最大の夜市 (ナイトマーケット) があります。

 

龍山寺 (ロンシャン)

西門 (シーメンディ)

 

 

出会い

予算

2万円あれば、2泊3日足りる

 

持ち物

パスポート

パスポートの残存期間も旅行期間中なので、とてもよい

その他のアジアは、おおむね3~6か月の残存期間が必要。

お金:2万円あれば、2泊3日足りる

運転免許証

パスポートを万が一なくした時の再発行に必要な

保険証はいらない。日本国内での事故では適用できるけど、台湾国内に入ってからは何の効力もない。

小説

※飛行機の中で読もうとしても、結局ねむくなって読まない。ネトフリで動画をオフラインダウンロードしておいて観るのがオススメ。

 

お土産

パイナップルケーキ

 

 

 

ディンタイフォン
75組待ち
最初に番号札をとる

ここ行きたかった
猫山
ロープウェイ
十份
新台北の夜市

 

駅のインフォメーション最高

 

小さなパスポートケースは必須

スイカ、銀行のキャッシュカード、運転免許証は別保管