こんにちは、本業フリーランスを目指すウィルです。
脱社畜のため、ブログ、ユーチューブ、Tiktokと色々なものに手を出して奮闘しています。
Tiktok、うざい
という声をよく聞きますが、そろそろ「Tiktokうざいとも言ってられない時代」が来ると思います。
徹底的な広告戦略で成功したTiktok
TikTok ティックトック
TikTok Pte. Ltd.posted withアプリーチ
いまからちょうど1年前のTiktokって、まさに「広告がうざいアプリ」でした。
YouTubeで動画を見るたびに、おんなじような動画広告が出てきては、美女が曲に合わせてまばたきをするだけの動画だったり、音楽に合わせて踊っているだけの動画だったり。
とにかくYouTubeでのTiktok広告の出現率は高く、Tiktokの広告にあきあきしている人も多かったことでしょう。
ただ、この「うざいくらいの広告戦略」によって、Tiktokがいまの地位を得ることになったのは言うまでもありません。
Tiktokうざい
と言われようと、
てか広告、Tiktokばっかじゃん
と言われようと、多額の広告費をYouTube(Google)に献上して、広告を出しつづけた甲斐はあったと言えるでしょう。
いまや、月間アクティブユーザ850万人超え、総ダウンロード1300万の大人気アプリに成長しました。
とくに、中学生・高校生からの人気はすさまじく、動画を見るのはもちろん、自ら動画をアップする人も多数。
いまや「Tiktoker」ということばも当たり前になってきた
つい1年前までは、Tiktokといえば
Tiktok?
あぁ、あの広告がうざいアプリか。
くらいにしか認識されていませんでしたが、いまや「Tiktoker」ということばさえ一般的になってきて、ユーチューブと同じことが起きています。
Tiktokに動画を投稿する人のこと。
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有名ユーチューバーや芸能人も多数参戦
そして、極みつけが「有名ユーチューバーによる宣伝効果」です。
1年前は「動画の間に挿入されるGoogle広告」がTiktokでしたが、2018年は「有名ユーチューバーの企業案件」として、Tiktokが紹介されまくっていました。
さらに、最近ではユーチューバーだけでなく、芸人やモデルをはじめとして芸能人もTiktokに続々と参戦してきています。
足りないのは、収益化の仕組みだけ
これだけ人気を高めてきたTiktokですが、一つだけ足りないものがあるとすれば「収益化のしくみ」ができていないことだけです。
ある意味、ここが最後のとりで。
もちろん、Tiktokにも広告は挿入されていますが、広告収入は動画を投稿するTiktokerには入らず、運営元が独占している状態。
YouTubeのように、動画投稿者に収益が入るしくみはまだできていません。
しかし、
近いうち必ず「収益化のしくみ」はできあがると思います。
そうなったときには、いよいよ「本波」が来ることでしょう。
YouTuberの次は、Tiktokerが来るにちがいありません。
(たぶん、YouTuber 兼 Tiktoker というスタイルになりそう)
本波がくるまえに
2019年現在でいうと、新米YouTuberとしてユーチューブに食い込んでいくのはかなりレッドオーシャンです。
ユーチューブユーザーの多くはすでに「見るチャンネル」を決めてしまっている状態なので、新参者が食い込んでいけるスペースがあまり残されていないのが現状。
このあたりは、2015年あたりからコツコツ動画を投稿してきた彼らに軍配が上がるのは当然といえば当然。
ただ、Tiktokならまだまだ戦えます。
というのもいまのTiktokは「おすすめ動画」に出てくる動画をランダムに見ていくスタイルが基本で、そこにはフォローしてないTiktokerの動画もたくさん表示されます。
そういうシステムなので、Tiktokをはじめて一本目の動画でいきなりバズルなんてこともあります。
さらに、今ならフォロワーも比較的かんたんに獲得できます。
現に、僕自身もはじめて1か月半でフォロワーが6800人まで伸びました。
YouTubeだと、ここまでスピーディにチャンネル登録者を伸ばすのは難しいでしょう。
現に、YouTubeの方では、はじめて4か月がたちましたが、チャンネル登録者は390人ほどです。(とほほ…)
このように、2019年現在のTiktokはブルーオーシャンなので、いますぐに参入することをおすすめします。
Tiktokのプロフィール欄から、YouTubeのチャンネルを宣伝することもできるので「YouTubeをすでに始めている」という人には、なおさら相性がいい。
ちなみに、1ヶ月半でTiktokの登録者を6800人まで伸ばした方法については「【最速】Tiktokで1ヶ月半でフォロワー6800人を達成した戦略と実績を公開」という記事にまとめました。
いまの内に参入しておかないと、いまのYouTubeのようにレッドオーシャンになってしまいますよ。
やっている人が少ない今がチャンス!
いま始めない理由がありません。
TikTok ティックトック
TikTok Pte. Ltd.posted withアプリーチ