ネガティブ思考ぎみな自分を変えて、ポジティブ思考になりたい!
という方に向けて、書きました。
ネガティブ思考を捨てるのは、むずかしいことではありません。
ちょっとしたポイントを意識することで、いとも簡単にポジティブ思考になることができます。
今回は、ポジティブ思考になるコツ & トレーニング方法をお伝えします。
■生き方の参考になる5冊
・嫌われる勇気
・西村博之 1%の努力
・スタンフォードの自分を変える教室
・夢をかなえるゾウ
・未来をつくるキャリアの授業
■関連記事
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【前提】ムダな自虐 & 謙遜を捨てる
人の目ばかりを気にしていると、いつだか自信がなくなってしまいます。
自分の感情に正直になる
自分の感情を押し殺して、他人に遠慮していきていると、おのずとマイナス思考になります。
わるいことはさっさと忘れる
理想は、どんなに嫌なことがあっても、一晩寝れば、何もかも忘れている状態。
嫌なことをいつまでも覚えていても、いいことありません。
つねにポジティブでいるためには、つねにプラスの感情が先行していなくてはいけません。
そのためには、いかに楽しいことを考えることができるかが、カギ。
起こってもいないことを心配しない
ネガティブな人にありがちなことですが、起きてもいないことに頭を悩ましています。
●もし〇〇だったら、どうしよう、、
●もしかしたら、△△かもしれない、、
自分にとって未知のことをいちいち心配していては、いつまで経っても前に進めません。
どうせ誰もわからないのですから、起きてもいないことを心配するのは、時間のムダです。
幸福度のレベルをできるだけ下げる
完璧主義な人にかぎって、人生のハードルが異常に高くなってしまって、ネガティブになりやすい傾向にあります。
毎日の生活のいたるところに潜んでいる「小さな幸せ」を見逃さないようにすれば、おのずとポジティブになれます。
ツライことから、徹底的に逃げる
ツライことに正面から立ち向かおうとするから、気分が落ち込みます。
嫌なモノからは徹底的に逃げる姿勢をもち、楽しいことだけに集中することで
【反論】「人生そんな甘くねぇよ」という主張に対して
こういうことを言うと、必ずといっていいほど「人生そんな甘くねぇから」という反論が飛んできますが、問題なし。
「人生そんな甘くねぇから」と考えている人こそが、めんどくさい立ち回りを担当してくれます。
自然の世界が食物連鎖によってうまく回っているように、社会もいろいろな人がいてうまく回ります。
嫌なことからさっさと逃げる人がいれば、嫌なことに進んで立ち向かう人もいます。
■生き方の参考になる5冊
・嫌われる勇気
・西村博之 1%の努力
・スタンフォードの自分を変える教室
・夢をかなえるゾウ
・未来をつくるキャリアの授業
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