本記事では、大企業に向いてる人、向いてない人はどんな人物像なのかをまとめていきます。
【登録必須】年収100万UPを実現した私が使用した3つの転職サイト
①リクルートエージェント:ここで内定もらった会社に入社しました!
【特徴】
・業界最大手なので、求人数が圧倒的に多い
・エージェントはサバサバしていて、求人をボコボコ送ってくれる
・送られてくる求人の中から興味があるものを応募ボタンポチ押しすればいいので、カンタン
・1回目の転職に適している
②DODA転職エージェント:何事も比較が大事!
【特徴】
・業界2番手なので、リクルートエージェントとの比較にピッタリ
・リクルートエージェントをメインで使いつつ、こちらでも何発か打ってみる
③ビズリーチ:CMにもある通り、ハイクラス向けの転職サービスなので、外資やメガベンチャ―が充実!
【特徴】
・リクルート、Dodaとは別の角度から転職に向き合うのに適している
・スカウト型サービスを導入していたり、ラフな会社と巡り合える可能性が高い
・外資やメガベンチャーに興味ある人はこっちをメインで使ってみてもいいかも
■結論
>とりあえず、3つとも登録するべし!
(逆に、この3つ以外は登録しなくていい。多すぎると、キャパオーバーで手が回らなくなるため)
■仕事のヒントになる5冊
・未来をつくるキャリアの授業
・20代にしておきたい17のこと
・30代の働く地図
・転職の鬼100則
・嫌われる勇気
【合う / 合わない】大企業に向いてる人、向いていない人とは?
大企業に向いてる人
色々な人を巻き込んで、適度な距離感を保ちつつ協力しながら仕事ができる人
決められた範囲をきっちり遂行できる人
親切心で余計なことをすると、厄介なことにもなりかねません。
あくまで、自分に振られた範囲でタスクをこなし、守備単位を守っていくんです。
※ 守備範囲については、正しく理解していることも求められます。誰がいつ、どこまでのことを決めたのかを正確に記憶し、覚えていなくては「これ、〇〇の仕事じゃないの?」と後ろから刺されることになります。
大企業に向いてない人
・なんでも仕事を受けてしまう人 (うまくかわせない人)
抱えた業務は、きっちりと処理しなくてはならないので、「いっぱいお願いしてもらってるから、一つ一つのクオリティは70点でも仕方ない」とは思ってもらえないんです。
ですから、自分が対応できそうなスケールを超えそうな場合には、仕事を受けない。うまくかわしていかなくてはいけません。
仕事をたくさん受けて、2倍のアウトプットを出したとしても、確認不足やイージーミスがあると「仕事きっちりできない人」と判断される可能性さえあります。
おまけに、人の2倍仕事したからといって、たいていは残業時間分の給料しかもらえないので、確認漏れやケアレスミスをして詰められるリスクを考えれば、はじめからオーバーワークな仕事は受けないのが、第一感となる訳です。
・調整ごとが苦手な人
大企業においては、一に調整、二に調整。三、四も調整。五も調整の場合があります。
ふだんの業務の多くは、その調整ごとをスムーズに進めるための資料づくり。
まずは社内のステークホルダー。そして、お客様に納得してもらうために、様々な資料を作っていきます。
そうしないと、そう簡単には何かを始めることができません。これは大企業になればなるほど、色濃くなっていく空気感でしょう。
単純なモノの売買ならいいのですが、労務 (開発や拡販活動など、人件費) が絡むような案件を受注したり、新規サービスをリリースする場合には、誰か一人の責任にはできないので、とにかくたくさんの人を巻き込んで、みなの総意として決定をする必要があるんです。
ですから、社内いたるところの人に確認しては、合意形成し、必要ならば社内打合せをセッティングし、具体化していくんです。
「こんなの、背景とか目的感をよく分かってる数人でやればいいじゃん?」って思うかもしれませんが、そうはいかないものなんです。
だから、大企業はスピード感がないと言われる訳です。
しかしながら、企業の規模が大きくなればなるほど、大きなものはもちろん、小さな失敗も何が命取りとなるか分かりませんから、失敗したときに「みんなで決めたこと」とできるように、社内関係者を何人も巻き込んで決定していく。
よって、社内における調整ごとが多いんです。(ほんとは、部長とか課長がバッサリ決めてほしいけどね)
・小さな違いに「どうでもよくない?」と思ってしまう人
大企業においては、
個人レベルで、誤った記載や案内をしてはいけないんです。
そのせいで、極論どっちでもいいような細かいことまで気にします。
小さなことに親身になりすぎて、デカいスケールでものが考えられなくなりがちです。
(例) サービスの紹介資料は一言一句誤りなくまとめられているのに、販売先や拡販戦略がまったく練られることなくリリースされるなど
【登録必須】年収100万UPを実現した私が使用した3つの転職サイト
①リクルートエージェント:ここで内定もらった会社に入社しました!
【特徴】
・業界最大手なので、求人数が圧倒的に多い
・エージェントはサバサバしていて、求人をボコボコ送ってくれる
・送られてくる求人の中から興味があるものを応募ボタンポチ押しすればいいので、カンタン
・1回目の転職に適している
②DODA転職エージェント:何事も比較が大事!
【特徴】
・業界2番手なので、リクルートエージェントとの比較にピッタリ
・リクルートエージェントをメインで使いつつ、こちらでも何発か打ってみる
③ビズリーチ:CMにもある通り、ハイクラス向けの転職サービスなので、外資やメガベンチャ―が充実!
【特徴】
・リクルート、Dodaとは別の角度から転職に向き合うのに適している
・スカウト型サービスを導入していたり、ラフな会社と巡り合える可能性が高い
・外資やメガベンチャーに興味ある人はこっちをメインで使ってみてもいいかも
■結論
>とりあえず、3つとも登録するべし!
(逆に、この3つ以外は登録しなくていい。多すぎると、キャパオーバーで手が回らなくなるため)
■仕事のヒントになる5冊
・未来をつくるキャリアの授業
・20代にしておきたい17のこと
・30代の働く地図
・転職の鬼100則
・嫌われる勇気