「【初心者向け】ユーチューバーになるために必要な撮影機材4つ」という記事で、ユーチューバーになるために必要な4つの撮影機材についてお伝えしました。
●ビデオカメラ(がおすすめ)
●三脚(がおすすめ)
●LED照明(がおすすめ)
●動画編集ソフト(Power Directorがおすすめ)
今回は、ユーチューブにおすすめの動画編集ソフト「Power Director」の特徴と使い方についてお伝えします。
Power Directorとは
「Power Director」は「Adobe premiere elements」と両雄をなす動画編集ソフトです。
ほとんどのユーチューバーは「Adobe premiere elements」か「Power Director」のどちらかを使っています。
公式サイトから「無料体験版」も利用できるので「ユーチューブの編集って、どんな感じなんだろう」と思った人でも手軽にお試しできます。
⇒ 公式サイトでPower Director無料体験版を利用してみる
Power Directorでできること
Power Directorでは、色々な編集をすることができます。
色々なテンプレートがあって使いやすく、ユーチューブを始めたばかりの初心者におすすめの動画編集ソフトといえます。
●字幕・テロップを入れて、視覚的にわかりやすく
●動画の速度を速くしたり、遅くしたり
●動画にカットを入れて、メリハリのある動画に
●効果音やBGMをつけて、見やすい動画に
●動画にワイプを入れたり、2画面表示にしたり
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Power Directorを使うことで、できる動画の幅が格段に広がります。
無料ソフト「moviemaker」は、2018年でサービス終了
以前は「moviemaker」という無料の動画編集ソフトがありましたが、2018年でサービスが終了し、インストールできなくなってしまったので、いまは実質「Power Director」か「Adobe premiere elements」の二択状態となっています。
好みはあるかと思いますが、僕のおすすめは「Power Director」です。
Power Directorの注意点
ちなみに、一つ注意しておかなければならないことは「Power Directorは、macbookに対応していない」ということです。
ですので、macbookユーザは「Power Director」は利用できません。
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macbookユーザは「Adobe premiere elements」を利用することをおすすめします。
Adobeは、Power Directorと両雄をなす動画編集ソフトです。[/aside]
どっちも気になる方は、両方インストールしてみてもいいかも
windowsユーザの方は「Power Director」と「Adobe premiere elements」の両方を利用してみるのが個人的にはおすすめです。
操作性や使い心地に相性がありますので。
両方使ってみて、自分にあった方を選ぶのがいいかと。
僕自身、どちらもインストールして「Power Director」を使っています。
公式サイトでPower Director無料体験版を利用してみる
公式サイトから「無料体験版」も利用できるので「ユーチューブの編集って、どんな感じなんだろう」と思った人でも手軽にお試しできます。
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