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【ぼっち社会人】は最強だということを知ってほしい【体験談】

会社でぼっち。どうしよう、、

という悩みを抱えている人は少なくないかもしれませんが、安心してください。

ぼっち社会人は、最強です。

むしろ、会社内では適度にぼっちだった方がよかったりもします。

今回は、ぼっち社会人が最強である理由と、ぼっち社会人としての理想の生き方をお伝えします

この記事を読んでわかること

●ぼっち社会人が最強である理由

●ぼっち社会人として、どう生きていくべきか




【結論】ぼっち社会人は、最強【経験談】

まず結論から申し上げると、ぼっち社会人は最強です。

なぜ最強かというと「めんどうな人間関係のトラブルに巻き込まれることがないから」です。

会社では、実際の業務のほかに面倒ごとが多かったりします。(もちろん、会社によりますが、、)

●業後に、上司の飲みにいかなくてはいけない

●休日に、社内イベントに参加しなくてはいけない

●会社の飲み会が頻繁に開催されて、参加しなくてはいけない

上記が「実業務のほかにある面倒ごと」に代表例になります。

ぼっち社会人の基本は「定時退社」

ぼっちはぼっちらしく、めんどうな仕事もすることなく、定時に退社して直帰するのがいいです。

ダラダラと会社に残っていても、めんどうな仕事を任される可能性がありますし、退勤後のプライベートな時間が確保できなくなります。

会社の飲み会は、諸悪の根源

個人的には、会社の大人数の飲み会から、大きな収穫はないと思います。

「会社の飲み会だし、参加しておいたほうがいいと思う」というくらいの気持ちで参加している人が、ほとんどでしょ?

目的もなく、集まる飲み会であれば、とくに参加する意味なし。

わざわざ、自分の大切な時間をさいてまで参加する必要はないですよ。参加したい人で集まればいいんです。

尊敬している先輩と飲みたいときには、サシで飲みにいけばいいと思います。

(飲みに誘う勇気がないのなら、それまでです。明確な目的があるのに、そこに飛び込んでいかないのは愚かなことだと思います。)

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上司と仲良くなりすぎるのは、危険

出世のため、仕事をやりやすくするために、上司と仲良くなっておくのは大事なことですが、仲良くなりすぎるのは危険です。

上司も人間ですから、なんでも話を聞いてくれたり、馬の合う部下に、ついめんどうな仕事を任せたくなります。愚痴をきいてもらうために、飲みに誘いたくなります。

「仕事上の頼れる部下」という地位を確立できればいいですが「なんでもきいてくれる部下」という地位が築かれてしまうと最悪の事態にまきこまれます。

【発見】実は、誰も人付き合いを強制はしていない

ぼっち社会人として、僕から言わせてもらいたいのは「会社の人間付き合いを誰も強制していない」ということです。

飲み会に行きたくないなら、行かなければいいですし、上司をよいしょしたくないなら、よいしょしなければいいです。

ごていねいに、他人に気をつかいすぎるから、面倒な人間関係の輪の中にすい寄せられてしまうのです。

そういった面倒ごとは、面倒ごとが好きな人にやらせておけばいいんです。

あなたの会社にも、いますよね?他人のことを詮索したがる人、

ぼっち社会人は、自己鍛錬にいそしもう!

めんどうな飲み会や、サービス残業の時間をはぶくことができれば、自動的に「自分の時間」がふえます。

ぼっち社会人は、この「自分の時間」をつかって、スキルアップのための勉強や副業に挑戦してみることをおすすめします。

資格の勉強をして仕事に必要な国家資格が取得できれば、キャリアアップや転職に有利です。

会社での本業とは別に、副業収入をえることができれば、自分の懐がうるおいます。

時間は有限なので、つくった時間を有効活用することで、人生がラクになっていきます。

【最後に】ぼっち大学生と、ぼっち社会人のちがい

【ぼっち大学生】は最強だということを知ってほしい【体験談】という記事で、ぼっち大学生も最強であることをお伝えしました。

ただ、ぼっち大学生とぼっち社会人には、少しちがいがあります。

ぼっち大学生 ⇒ 完全な孤独になってもいい

ぼっち大学生の最大の強みは、友達と一切会わない生活を最大4年つづけてもかまわないということ。

会社ではたらくのとはちがって、大学はこちらがお金を払って通っているので、4年間の過ごし方はすべて自分次第です。

僕も一時期、ほとんど誰とも合わずに、ブログばかり書いていた時期がありました。

そのとき一瞬で見たら、ただのぼっちでしかなかったですが、今になってみるとそのときの経験はちゃんと生きています。(※ いまも似たようなものです。)

何かを成しとげるためには、それなりの時間が必要なので、誰にも会わず一つのことに集中できる時間が用意されているのは、とてもありがたいことです。

友達と飲み歩くのも楽しいですが、一度くらいな孤独と友達になってみるのもいいです。

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ぼっち社会人 ⇒ 孤立するのはまずい

これまで会社内ぼっちのよさをお伝えしてきましたが、強調しておきたいのは、ムダなしがらみを排除するべきであって、人間関係をぬきにしてもいいというわけではありません。

大学とはちがって、会社ではビジネスをしている以上、共通の目的に向かって協力する必要があります。

「人と話すのが苦手だから、上司とコミュニケーションを取らない」というのは、もちろんご法度です。

あくまで「過度にお互いを知る必要はない」という意味ですので、意味をまちがえると大変なことになりますのでご注意を。