本記事では、引き継ぎは中途半端に丸投げされるのがデフォな件についてまとめます。
■仕事のヒントになる5冊
・未来をつくるキャリアの授業
・20代にしておきたい17のこと
・30代の働く地図
・転職の鬼100則
・嫌われる勇気
【いい加減】引き継ぎは中途半端に丸投げされるのがデフォな件【ぐちゃぐちゃ】
引き継ぎなんてまともにできる訳がない
専属で担当している訳ですから、相当ていねいな引き継ぎ作業が行われない限り、満足のいく引き継ぎなんてできる訳がありません。
イライラしてもムダです。
引き継ぎってそういうものです。
残された人たちはどうにかこうにか過去メールや資料の残骸、残してもらえたものを駆使して引き継いでいくしかないんです。
ほとんどの会社はマンパワーで仕事が回っています。まさに属人化の鏡。
人によらずシステマチックに案件管理がされている現場はとっても珍しいでしょう。
最悪、引き継ぎがないなんてこともあり、まだ引き継がれるだけマシかもしれません。
引き継ぎによって業務が増える
人が辞めない環境が一番強いんです。
連鎖的に人が辞めていくこともあります。
辞める側も、引き継ぎに精を出すほど人間できていません。
産休育休で一度戦線離脱する場合は、会社を辞めるわけではないので丁寧な引き継ぎがなされる可能性もありますが、退職する場合、もはや辞める会社のことなどどうでもいいと思っている人が大半ではないでしょうか。
ぐちゃぐちゃ
前任者が優秀パターンもキツイ
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