【厳選】買ってよかったビジネス本リスト

【理解できない】趣味=カフェ巡り←ただの無趣味では?

個人的には、趣味=カフェ巡りは「ただ無趣味をごまかしているだけ」に見えます。

映画鑑賞だったり、テレビだったり、YouTube、Tiktok、インスタだったり、サウナ、マンガ (アニメはガチもんのオタクもまぎれてるので除く)、などと同じく「無趣味をごまかす趣味」にカフェ巡りはなっていないかと。

その辺り、本人は絶対に否定してきそうですけど「この前は、ここに行った」とか「ここのコーヒーは美味しかった」とか、行ったという行動事実と、おいしかった / おいしくなかったの二択しか提示してこないシンプルさが、あまりにも話が浅すぎて、無趣味にしか聞こえません。

本記事では、趣味=カフェ巡りについて考察していきます。

■本記事で学べること

・趣味=カフェ巡りな人の生態
・無趣味な人がごまかしで入れやすい趣味
・こうだったら、無趣味のごまかしに聞こえないのにシチュエーション




【理解できない】趣味=カフェ巡り←ただの無趣味では?

 

熱中している人間と、熱中してない人間は趣味が異なります。

一概には言いづらいが、その代表例とも言うべき趣味群をまとめていきます。

■熱中している人間の趣味

・スポーツ観戦 (野球、サッカー、バスケ)
※毎日ケータイで応援しているチームの試合結果を確認しだすあたり、生活に食い込んできていて、熱中感がある

・トライアスロン

・ゴルフ

・筋トレ ※ガチ度に応じて分かれる

■熱中してない人間の趣味

・カフェ巡り
・映画鑑賞
※監督や脚本家にこだわらずに見るだけなら、ただ座って見ていればいいので楽すぎる。誰にでもできるから無趣味に近い
・テレビ
※同上。ディレクター、プロデューサーにまでこだわる人はまあいない
・YouTube、Tiktok
※同上。映画やテレビよりも、さらに時間をくい潰している感がある
・サウナ
・マンガ
・自転車

・打ちっぱなし (ラウンドは回らない)
・筋トレ ※ガチ度に応じて分かれる
・読書
※本は意欲的に読み進めなくてははじまらないのにも関わらず、無趣味のごまかしに聞こえるのはなぜだろう?(たぶん、誰とも共有しないから。ただ一人で読み進めて終わりだから、でしょうね)
すこーし損な立ち回りを余儀なくされる気がします

趣味がある人間の方が少ない?

とはいえ、みんな人にしっかりと説明できる趣味をもっている方が少ないんじゃないかと思います。

だいたい、みんな時間をもて余した先に「それらしい趣味」を見つけるんですよね。

ほんとに好きなことは、言いづらい場合もありますから。

私は、藤森哲也の将棋動画を無心で眺めるのが好きですが、言ったところで誰にも共感してもらえないので、趣味の一つとして口外しません。

このように、他人に言える趣味は「ある程度の母数がいて、共感を得やすいもの」に暗黙のうちに限られるんです。

ここに趣味選びの難しさがあります。ただ、好きではダメという。

会話の種の一つなので、相手に一定レベルで理解してもらえるものでなくては、成立しません。(意外性があって、おもしろおかしく語れるものはOKですが)

 

趣味=カフェ巡りがわからない

チェックポイント

★なにかにこだわりを持っているか

以下のような項目にこだわりを持っていれば、「無趣味のごまかし」の域を超えると思います。

立派に「こだわりを持った趣味」になるのでは?

・コーヒー豆

・店の雰囲気

・純喫茶しばり

・店で流れる音楽、コンセプト

★どれくらいの頻度か?

カフェ巡りって言ったって、行ったお店も出てこないようでは趣味とは認めづらいですよね。

行く頻度が、1カ月に一回だったり、「最近行ってないんですよねー」と言われてしまっては「それは、趣味なのか?」と疑ってしまいます。

(「無趣味なんだよ、察せよ」と思っている人もいるかもしれませんが。それでも、もう少しマシな話題を提供しろよ、と思ってしまうところありますよね)

趣味=カフェ巡りの目的は?

カフェ巡りの目的って、何なのでしょうか?

パッと思いつくのは下記ですが、これ以外にもありますか?

・人と話す
・コーヒーの味を楽しむ
・読書をする
・仕事をする (主に、パソコン作業?)
・もの思いにふける (気分転換?)

どんな反応?

たいして巡ってない

経験上、趣味=カフェ巡りでも、たいして巡っていません。

「昔、おいしいカフェに行って」とか、「いつの話だよ」とツッコミを入れたくなってしまうことさえありますね。

カフェ巡りというからには、それなりの頻度でそれなりの回数行っててほしい所はありますね。

 

男ウケ目的?

ただし、女子の言うカフェ巡りは、男ウケは悪くないように思います。

無難というか、無難というか、無難というか。

なんら知識がいらないので、話しやすいのはたしかです。(あっさい人間関係においては有効)

 

ただし、男のカフェ巡りはちょっと狙っててキモイ。

「オレ、おいしいカフェ知ってるよ」な感じが絶妙にカッコつけてて、しんどい。

食べログで評価値の高いカフェを検索して、それなりの立地のそれなりのオシャレさのカフェに行って、何をするでもなくコーヒーをすすって、少し居座って帰る絵が浮かびます。

女の場合、「友達とだべってるんかな」とか「コーヒー好きなのかな」くらいの想像でおさまるので、いいかもしれませんね。

 

友達いない

何が楽しい?