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【結論】まじめは短所、ほめ言葉じゃない【体験談】

まじめは、短所です。ほめ言葉じゃない。

ここでハッキリと断言しておきます。

まじめを取り柄としている人には悲報ですが、ただちにまじめキャラは改めるべき。

この記事では、まじめがいかに損であるかについてまとめます。




【真理】まじめな人は、とことん搾取される

まじめな人は、人から言われたことを素直にきくので、搾取されます。

会社でも、勤勉にはたらく人ほど搾取されています。

会社のまじめな人ほど搾取問題は深刻で、これこそ「やりがい搾取」と言われるものです。

まじめな人ほど目の前の課題を一つ一つ解決しようとがんばってしまいますから「課題を解決するはずが余計に忙しくなっている」ということに気が付きづらいです。

勤勉にはたらいているというよりは「ただ言われたことをやっている」だけなんですがね、、笑

まじめな人は、常識にしばられる

まじめな人ほど、固定概念から解放されません。

 

まじめな人は、空気が読めない

まじめな人は、

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空気が読めないことは、表立ってわるいことではありませんが、厄介といえば厄介。

【体験談】まじめに生きてきても、損しかなかった

こう見えて、僕は以前は「偏差値72の高校に通って、勉強もちゃんとするガリ勉くん」でした。

しかし、ある時に気が付きました。

勉強ができて、偏差値が高くても、これといって得がない。多少の誇りがあるだけなら、遊んでいた方がマシかもしれん。

「自尊心は満足させられるが、実利がない」というのが、まじめな人の宿命です。

もちろん偏差値が高いこと、勉強ができること、いい高校に通っていること、真面目なことはほめられますが、それまでです。

ほんの少し他人からほめられるために、大量の時間を勉強に投入するのはコスパがわるいことに気が付きました。