本記事では、早送り・倍速再生のメリット&デメリットについてまとめます。
コンテンツが溢れに溢れかえっている現代では、コンテンツ過多のため、情報の素早い収集と取捨選択が求められるため、動画コンテンツは通常スピードではなく倍速再生されていることがあります。
とくに、情報収集の手段で、YouTubeやその他スマホ上の動画に占める割合が高い若者は、倍速再生をしやすい傾向にあると言えそうです。
【本記事で学べること】
・早送り・倍速再生のメリット
・早送り・倍速再生のデメリット
・早送り・倍速再生されやすい動画
・早送り・倍速再生されにくい動画
目次
早送り・倍速再生のメリット・デメリット
倍速に酔う問題・倍速に疲れる問題
倍速で見る人の特徴
倍速機能いる派の意見
通常スピードで観ても、倍速で観ても動画から受け取るものはさほど変わらないので、時間を短縮できた方がいい
倍速機能いらない派の意見
頭の回転
勉強
時間の節約
>20分ちょいのアニメを2倍速で観れば、ものの10分少々で1話分が見れます
鬼滅の刃は24話分を2倍速で観て、1日半で観終わることができました。(総時間:8時間)
倍速再生されやすいコンテンツ
間が必要ないもの
基本的な YouTube の動画や、
倍速再生されにくいコンテンツ
通常のスピードですでに情報過多なもの
YouTube の動画でも、メンタリストDaigoの動画は、通常スピードで見ても早口なので、倍速で見るのは少々厳しいです。
また話に無駄がなく、端的に伝えたい情報のみを盛り込みますし、具体的な名称や固有名詞が多いので、1文1文を聞き逃すことができません。
そのため倍速
コンテンツに溢れていますから、いくら時間があっても消化しきれない。
めちゃめちゃ大事な内容はそんなにない
例えば、ニュース番組では情報がめちゃめちゃ凝縮されているので倍速で見る人は多くないかもしれません。
しかしながら、ドラマや映画など登場人物がただ単に話しているようなシーンが多い場合には、会話の内容はそこまで難しい内容にはならないので、多少話すスピードを速くしても理解できます。
また聞き逃したら、前後の文脈が理解できなくなるというようなこともありません。
間がある
情報の収集という意味で見ています
とりあえず見ておいて話を合わせなきゃいけない
早送り・倍速再生されやすい動画・されにくい動画
早送り・倍速再生を利用するときの注意点