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【対策】基本情報技術者試験に独学合格する勉強法 & 攻略のコツ【裏ワザ】

 

本記事では、基本情報技術者試験に独学合格する勉強法 & 攻略のコツをまとめます。

 

■テキスト

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【独学】基本情報技術者試験に一発合格するための勉強法

 

80問の内、50問はIT知識について幅広く問う問題、30問はコンピュータに関する理系チックな問題。

ここ30問が前半なので、本屋で基本情報の本を読んだときに「ずいぶん難しそう…」と思って、挑まずにいた。ビットとか2進法とか、CPUとかプログラムに関すること。

理系就職でこの辺りに日々触れているなら、そこまで抵抗がないかもしれないが、文系就職で営業職や販促をやっている場合、ふだん触れることが少ない内容のため、初見だし勉強することに抵抗を覚えるかもしれないが、全体の30%弱を占めているので、得点源にはしないにしろ、ある程度得点できるように調整する必要アリ。

ここを落とさないことで、合格にグッと近づく。(残りの50問は、業務で知らず知らずのうちに勉強できたりしているため)

 

ノードによるデータの送信動作

トークンパッシング方式:順番に送信権 (トークン) を付与していく

CSMA / CD方式:Carrier Sense Multiple Access with Collision on Detection。各ノードが使用中かどうかを調べて、使用中でなければ送信を実施。衝突 (コリジョン) を検知したら、一定時間後に再トライ

ジャム信号:コリジョンの発生を通知する信号

PPPoE

パケットフィルタリング

 

マルウェアの動的解析:サンドボックス内にバラまいて観測

静的解析

コンペア法:検体のハッシュ値を計算して、DB上の既知のマルウェアのハッシュ値リストと照合

 

XSS (クロスサイトスクリプティング):サイト横断で悪さする。

 

プレゼンスダイアグラム法 (PDM:Procedence Daiagramming Method)

アクティビティと呼ばれる四角形で作業順序や依存関係を示す
FF(Aが終わったら、Bが終わる、Finish to Finish)
FS(Aが終わったら、Bが始まる、Finich to Start)
SF(Aが始まったら、Bが終わる、Start to Finish)
SS (Aが始まったら、Bが始まる、Start to Start)

 

 

 

 

【午後問題】

・情報セキュリティ:

 

・データベース
・ネットワーク
・ソフトウェア設計
・サービスマネジメント

 

・データ構造及びアルゴリズム

 

 

・ソフトウェア開発 (C)
・ソフトウェア開発 (Java)
・ソフトウェア開発 (Python)
・ソフトウェア開発 (アセンブラ言語)
・ソフトウェア開発 (表計算ソフト)

 

 

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