私は、社員数3000人以上のメガベンチャ―から、社員数3000人以上の大企業に転職したので、大企業の空気感が分かります。
新卒で入社すると、その辺りが比較できないので、ある意味では転職組でよかったかもしれません。
■仕事のヒントになる5冊
・未来をつくるキャリアの授業
・20代にしておきたい17のこと
・30代の働く地図
・転職の鬼100則
・嫌われる勇気
【うんざり】大企業病の末期症状を事例で解説【無駄な仕事が兎に角めんどくさい】
無駄な仕事というと大げさですが、大企業ともなると関係者がものすごく増えるので、下手に思ったことをスタートできないというしがらみがあります。
特定の商材
存在は知っていても、何かの施策をスタートしたい場合にはその商材の
「あー、施策回してくれたんだ、ありがとう!」という風にはならない
「なんで声掛けもなしに、施策してるんだ?」となります。
結果よければすべてよしのようなことにはならない。
役職者でない場合
提案を考える
部長に提案してみる
部長から別の部長に話が上がる
ここで合意できて初めて施策がスタートできる
スピード感がないのは関係者の許可が必要だから
別に結果よければそれでよくね?とは思うけどね。
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