本記事では、大人の反抗期についてまとめます。
大人の反抗期は、割と現実に存在していて、中学・高校で反抗期を迎えなかったとしたら、それで終わりではなくて、大人になってから反抗期を迎える可能性があるということです。
ですから、男の子の親は必ず一回反抗期は体験しなければならないということを肝に銘じておいた方がいいでしょう。
※反抗期はなかったけど、大人になっても子どもと仲良くないは、大人の反抗期が長期化している事例です。中高でごく短い期間、反抗期になるのと、大人になってからずっと仲良くないのだと、どちらが嫌かと言えば、難しい話ですよね。
なので、中学・高校での反抗期は、実は軽い問題で済むので、早めの反抗期の方がまだマシと考えることもできます。
■生き方の参考になる5冊
・嫌われる勇気
・西村博之 1%の努力
・スタンフォードの自分を変える教室
・夢をかなえるゾウ
・未来をつくるキャリアの授業
■関連記事
・【結論】親が嫌いでもいい、好きになれないでもいい【自分の人生】
・【洗脳】意味のわからない「親孝行の呪い」にかかっていませんか?
・【結論】子どもを産むのは、親の自己満足と考えていい【出産】
反抗期のない男は、反動で将来「大人の反抗期」を迎える
中高で反抗期のない男は要注意
ただ「お利口」という訳ではありません。
・反抗期がまだ開花していないだけ
または
・ストレスを我慢しているだけ。仕方なく言うことを聞いている状態。
どこかで必ず反抗期が来る
早めに反抗期を体験してもらった方がいいんです。
【体験談】大人の反抗期を迎えたエピソード
私自身、中学・高校で反抗期のない子どもでした。
しかし、それは親子関係に問題がなかったのではなく、
親子はどこかで必ず、一度はバチバチにやり合わずにはいられない宿命にあるんです。
一人暮らしをしたかったが、認められてこなかった
→資金的な援助を得られない状況だったので、今までのお年玉貯金の返還を要求
→お金は出してくれないくせに、お年玉の返還も拒否
→バチバチの喧嘩
→お年玉の返還は実現。しかし、それから数か月は親への不信感から当たり散らしていました。
親が子どもを押さえつけておくのには、やがて限界が来る。
■生き方の参考になる5冊
・嫌われる勇気
・西村博之 1%の努力
・スタンフォードの自分を変える教室
・夢をかなえるゾウ
・未来をつくるキャリアの授業
■関連記事
・【結論】親が嫌いでもいい、好きになれないでもいい【自分の人生】
・【洗脳】意味のわからない「親孝行の呪い」にかかっていませんか?
・【結論】子どもを産むのは、親の自己満足と考えていい【出産】