産んでくれた親に感謝しなさい
と、色々なところでよく言われますね。
親と意見がくいちがったとき、親にとって都合がわるいとき。
どう生きるかは、自分で決めていい
たしかに、
親に
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【結論】子どもを産むのは、親の自己満足
●これからの日本の少子高齢化を防ぐため
そんなことを思って子どもを生むような「善良は市民」はいません。
というより、いたらいたでこわいです。
みな「子どもを産んでみたい」と思うから、
感謝はお互いさま
本来「感謝する↔感謝される」という関係は、お互いさまのはずです。
人からいわれる感謝するものでもありません。
「親に感謝しろ」とはよく言われることですが「子どもに感謝しろ」という意見はあまり聞きません。
親への暴行や殺人事件では「親への感謝が足りない」という報道されます。
一方、子どもへの虐待やネグレクトの事件が起こっても「子どもへの感謝が足りない」とはなりません。
生まれる瞬間の話をされても困る
【おまけ】親に感謝しているように見えたほうが得
親との関係を内心どう思っていようが、個人の自由ですが、外からの見え方は「親への感謝を忘れない人」となっていたほうが得です。
なんだかんだ「親に感謝できる」「できない」だったら、できる人の方がよく映るし、親によく育てられた家庭の場合、親を感謝できない気持ちはわからないと思うので、いずれにしても、親関連の話はイイ感じにスルーが賢明ですね。
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