やりたいことリストも大切ですが、
やりたくないリストも大切です。
やりたい事の裏返しがやりたくないこと。やりたくないことの裏返しがやりたいことなので、やりたくないことを潰していけば、自動的に生きやすい人生になります。
やりたいことを追求するか、やりたくないことを排除するか。
本記事ではやりたくないことを排除するためのやりたくないことリストの作り方についてまとめます。
■生き方の参考になる5冊
・嫌われる勇気
・西村博之 1%の努力
・スタンフォードの自分を変える教室
・夢をかなえるゾウ
・未来をつくるキャリアの授業
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やりたくないことリストを作る時の観点
やること
人間関係
5W1H
What 何をするか
Who誰がするか
自分
誰かと何かをする場合には、with whoで「誰と」で考えるといいです。
Whenいつするか
何時までにしたいかという時間的期限を設けるといいかもしれません。
Whereどこでするか
Whyなぜするか
Howどのようにするか
How manyどのくらいの量
How muchいくらぐらい
上司との人間関係に悩みたくない
早起きをしたくない
電車通勤をしたくない
マルチタスクをしたくない
無駄な飲み会に行きたくない
接待をしたくない
意味のないルールに従いたくない
時間に縛られて生きたくない
デブになりたくない
病気になりたくない
こう書くと、サラリーマンという生き方を否定してるように聞こえるかもしれませんが、そういうわけではありません。
思考は現実化する
自分が考えたこと、言葉にしたことというのはある程度現実化します。
まずは脳裏にあること、次に言語化されていること、さらに目に見えること。
脳裏にあること【イメージとして考えたことがある】
言語化されていること【きちんと具体化されている】
目に見えること【日常的に意識する】