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【体験談】おじさんのうるさい痰 (タン) 切りが我慢できないときの対処法【汚い】

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コォォォォ!!!!

不快な音とともに、痰 (タン) を絡ませては、周囲に不快な思いをさせているおじさんって、いますよね。

コォォォォ!!!!

コォォォォ!!!!

コォォォォ!!!!

まず音が汚いですし、痰 (タン) が絡みまくっているのが気持ちわるい!

一度気にし出したら止まらなくなって、ますます嫌になります。

そういうおじさんが職場にいたら、最悪です。もはや、騒音問題。

仕事のストレスよりも何倍も、おじさんの痰 (タン) 切りの方がイライラします。

この痰 (タン) 切りおじさん、どうしたものでしょうかね。

今回は、おじさんのうるさい痰 (タン) 切りが我慢できないときの対処法についてお伝えします。




なぜ、おじさんは痰 (タン) が絡む?

タバコを吸っているだとか、お酒をたくさん飲むだとか、食習慣が不摂生だとか、生活リズムが乱れているとか。

理由は、いろいろと考えられますが、問題なのはそこではなく「周囲の人に悪びれず、痰 (タン) 切りをしまくるのがクセになっていること」だと思います。

咳払いとか、くしゃみとか、貧乏ゆすり、机をトントン叩く等、わずらわしい音全般に言えることです。

これらの騒音のタチの悪いところは「本人に “騒音を生み出している” という自覚がないこと」です。

痰 (タン) 切りをしまくるのがクセになると、もはや「無意識」になってしまいます。

痰 (タン) 切りおじさんにとっては、痰 (タン) が絡んだら切るのが当たり前で、ドデカい音が周囲の迷惑になっているという自覚すらないのです。

コォォォォ!!!!

そうでなければ、あそこまでの爆音を連続で出せるわけがないです。ほんとうに不快ですよね。

痰 (タン) 切りおじさんの挙動に注目してみると、すぐにわかることですが、このタイプの害悪おじさんは、痰 (タン) 切りだけでなく、咳払いとか、くしゃみとか、貧乏ゆすり、机をトントン叩く等、わずらわしい音を併発させがちですね。

クセなんて、しょせん「本人の自覚の問題」であるところが大きいです。

おじさんの痰 (タン) 切りバリエーション

さて、いるだけで周囲を不快な気持ちにさせる、痰 (タン) 切りおじさん。

タイプが、2つに分かれます。

【1】うがいをするときに「ガァァァ~、ペェッ!!!!」

これは、まだ我慢できます。

お手洗いでたまたま一緒になってしまったときに不快なだけなので。

● 彼が席を立っていたら、お手洗いをほんの少し我慢する

● 彼が入る別の階のお手洗いを利用する

● 彼がうがいをする前に、お手洗いから早々に避難する

お手洗いでうがいをするタイミングで立ち会わせてしまわなければいいので、対策の打ちようはいくらでもあります。

合わせて、もし立ち会わせても、うがいをしないこともあるので、そういうときは思いがけず不快な騒音を回避することができます。

【2】なにもないのに「コォォォォ!!!!」

これは、ほんとうにムリ。

会社のデスクで、なにもないのに「コォォォォ!!!!」

騒音が発生するタイミングも、彼のノドに痰 (タン) が絡むタイミングに従うしかないので、事前に予期することもできません。

まったく痰 (タン) が絡まないときもあれば、殺意がわくほど絡みまくるときもあります。

たった一人のおじさんのノドの痰 (タン) に、イライラを左右されているのが、なおさら嫌になります。

うるさい痰 (タン) 切りに我慢できないときの対処法

イライラレベルに応じて「レベル1 → レベル2 → レベル3 → レベル4」とステップアップします。

【レベル1】我慢してみる

これは、軽度のイライラ。

数日から数週間、あるいは数か月もつかは分かりませんが、痰 (タン) 切りおじさんに遭遇して間もない頃は「ムリに指摘して、敵をつくっても損だし、、」と思って、誰にも言わず、ひっそりとイライラを押し殺すと思います。

これは、誰もが行き当たるはじめの対応です。ストレスを感じつつも、ムダに波風立てることを回避します。

【レベル2】周囲の人にこぼしてみる

これは、そこそこイライラが溜まってきて、我慢できなくなり始めている段階。

自分の中だけにとどめることができなくなっているので、はっきり言ってストレス値は高まっています。

とは言いつつ「あのおじさんが、痰 (タン) を切らないタイミングはないか…?」なんて考えながら、痰 (タン) の法則性を見出してみたり、彼が休憩から帰ってきたタイミングで休憩にいくなど、ちょっとした工夫で騒音を避ける努力をします。

【レベル3】マネしたり、茶化しはじめる

ここまでくると、我慢はできなくなっていますね。

彼が痰 (タン) を切ったタイミングで「出た。また来たよ!」と同僚に話したり、「コォォ!!」とマネしてみたり。

はじめは罪悪感を感じますが、徐々にうすれていきます。なぜなら、周りが味方になってくれるから。

周囲に騒音をまき散らす、痰 (タン) 切りおじさん。気になっているのは、自分だけではないことに気付きます。

みんな「うるせぇな!」と思いつつも、我慢してやり過ごしているだけに、誰かが声を上げれば、一気にその話題で盛り上がります。

ただ、悲しいことに、マネしたり、茶化しても、問題の本人には伝わることはありません。

痰 (タン) 切りおじさんは、周囲への配慮ができず、視野がせまいので、こちらの無言のプレッシャーに気付きません。

【レベル4】本人に直接言う

最終レベルですね。

本人に指摘するときのポイントは、以下です。

● ちょっとしたタイミングでお願いしてみる

● あくまで下手で、高圧的にならない

● 気になっているのは、自分だけではないことを強調する

● 指摘が完了したら、周囲に報告する

以下、僕が指摘したときのトークです。

僕:あのー、ノドの痰 (タン) の絡みって、ご自分で気付いてます。

痰じい:え… !?
※ 隣の部署の人なので、ここで初めて話したのでムリもない。

僕:その、痰 (タン) がノドに絡むときの咳払いの音がすごく大きくて、うちの部署で気になっている人がたくさんいるんですよね。

ご本人で自覚、ありますか?

痰 (タン) が絡んだら、水を飲むとか。我慢するとか。

痰じい:あ、すみません。水を飲んだりもするのですが、喘息もちなもので…。

僕:あ、そうなんですか。

でしたら、みんな気になっちゃってるんで、これからはもう少し意識してもらってもいいですか?

痰じい:わかりました。すみませんね。

僕:いえいえ。よろしくお願いします !

[/memo]

僕:ノイザー(←あだ名) に言ってきたわ !

同僚:まじ !? 直るかな?

[/memo]

周囲に報告するのは、周囲の意識を本人に向けさせるためです。

ただでさえ、周囲に気の配れないおじさんが痰 (タン) 切りおじさんになるので、視線は集めておいたほうがいいです。

また、指摘するときは日本人が弱い「同調圧力」を利用して「みんな嫌がってるんですよ?」ということを伝えます。

【推奨】いきなり、レベル4

実際、指摘してみて、痰 (タン) 切りは改善されました。

やはり「自覚の問題」であって、抑えようとすればできないこともないのです。

くしゃみや咳払いも、おっきな声でしないでも出来るものですよね。原理は、あれと同じです。

と同時に、

なんで、もっと早く指摘しなかったんだろう。さっさと言ってしまえよかった。

と思いました。

こちらが我慢しても、改善の余地がないのが、騒音おじさんの代表的な特徴と言えるでしょう。

クセは、無自覚。こちらから指摘して、本人に気付かせてあげなくては、いつまで経っても無自覚のままです。

周囲に、我慢できない痰 (タン) 切りおじさんがいる人は、ぜひ試してみて下さい。

【提案】日々のストレスを低減するのは「蒸気でホットアイマスク」

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もっともお手軽カンタンかつ効果があるのは「睡眠の質を高めること」です。

 

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