本記事では、週報についてまとめます。
週報といえば、めんどくさい習慣の一つとして数えられていますが、ものすごくいいものなので、やはり週報はあった方がいいです。
・週報のメリット
■仕事のヒントになる5冊
・未来をつくるキャリアの授業
・20代にしておきたい17のこと
・30代の働く地図
・転職の鬼100則
・嫌われる勇気
■関連記事
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・仕事の勉強は「狭く深く」よりも「広く浅く」学ぶべき理由【ゼネラリストが有利】
・【ゲーム化】仕事は「ゲーム感覚」で取り組むと成功する理由を解説
週報はめんどくさいけど無駄じゃない【結論】
他の人がどんな今日もやってんのかが分かる
特に一人一案件のような個人商店のような働き方をしてる会社の場合、他の人が何をやってんのかが分かりにくいところがあります。
まして今はリモートワークが活発になってきておりますます個々人の動きが見えないという状況に陥ります。
自分がどんな今日も押してどんな成果をあげたのかを簡潔にまとめる能力かつく。
基本的には社内での評価は実績ベースですが、人に伝える能力も求められます。
通常直属の上司は自分のやってることを何となく理解していますがさらにその上位の調子はそこまで詳しいことを知っていないです。
または直属の上司でさえ把握してないということもあります。
日本企業におけるマネージャーは、マネージャー(管理者)と言いつつプレイヤーの延長線にあることが多いため。
勉強になる
週報の中に自分の知らない単語が出てくることもあります。
そういった場合には学びの機会となります。
例
■案件
ウィルログ株式会社様
ERP、SCMツールの導入
3/1客先訪問済、リード
→「ERP」「SCM」「リード」という言葉の意味を知らなかった場合、他人の週報を通じてビジネス用語の語彙が増える
ちなみに
ERP
SCM
リード見込み客のこと。案件をリードしてる最中という意味。
週報の作成は30分で済まそう
週報を作成すること自体には案件が進んだり、お客様が増えたりするわけではないので生産活動というわけではありません
あくまで報告のための週報です
■仕事のヒントになる5冊
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