本記事では、仕事をほどほどに頑張り、楽に生きる人生戦略をまとめます。
■仕事のヒントになる5冊
・未来をつくるキャリアの授業
・20代にしておきたい17のこと
・30代の働く地図
・転職の鬼100則
・嫌われる勇気
■関連記事
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・「目の前の仕事」に全力・一生懸命になるのは、正解か?【キャリア】
・仕事の勉強は「狭く深く」よりも「広く浅く」学ぶべき理由【ゼネラリストが有利】
・【ゲーム化】仕事は「ゲーム感覚」で取り組むと成功する理由を解説
仕事をほどほどに頑張り、楽に生きる人生戦略【そこそこでいい】
バリバリ働くのが向いてない
誰しもがバリバリ働けるわけではありません。
バリバリ働くためには、仕事へのやる気、体力、マルチタスクをこなす力、仕事のスピード、社内外との調整力など、求められる能力は多方面にわたるので、けっこう大変です。
※一般の日系企業をモデルにしています。日系企業は、個々の役割分担が下手な傾向にあり、
仕事へのやる気
>とにかく仕事で成功するためには、どんな仕事も意欲的にやっていく必要がありますから、主体的に仕事ができることが求められます。
体力
>よほど効率がよければ別ですが、そこそこに効率的でも「仕事×長時間労働」は切っても切れない関係です。
頭の回転
>
知識
>
マルチタスクをこなす力
>
仕事のスピード
>
社内外との調整力
>仕事をこなしていくためには、自分だけではなくて色々な人から協力を得て、協業していく必要があります。
一匹狼で仕事ができるだけでは、会社ではやっていけません。
結論、サラリーマンとして成り上がっていくためには、本当に色々な能力が必要になるということです。
仕事をほどほどに頑張るために
いくら欲しいのか定義する
バリバリ働く場合でもいえることですが、自分がいくら欲しいのかをちゃんと定義してあげることが求められます。
いまの仕事でいくらもらえていて、近い将来いくらもらえるのか、最終的にいくらもらえるのか。
【現在】いまいくらもらえているか(平社員)
【近未来】5年~10年後いくらもらえそうか(主任)
【遠い未来】10年~30年後いくらもらえそうか(管理職、プロフェッショナル)
基本的には、近未来までは予想がしやすいので、ここまででもいいかもしれません。
主任になって、その先に出世していけるかはその人の能力に依存する上、運の良さも関係してくるため。
主任まではなんだかんだいけます。
主任:年収650万+退職金50万=700万
さらに課長、部長とかけ上がっていけば、もっとお金がもらえますが、ほどほどにというより、バリバリ
趣味を充実させる
公務員になり、趣味を充実させた友人の話
仕事へのやりがいや高給は第一優先ではないとして、そこは捨てて趣味の時間を確保するために公務員になりました。
公務員は、民間の大手企業に比べると給与面でやや劣るところがありますが、営利目的で運営されていないので、仕事にかかるプレッシャーは民間よりも低い傾向にあります。(もちろん配属や直属の上司によりますが、傾向として)
さらに、定時退社できたり、有給も若手から多く (初年度から20日支給)、また有給の時間給利用が可能なため、業務外で充実した時間を過ごしています。
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