【厳選】買ってよかったビジネス本リスト

ブログに「文章力」は必要ありません【書くこと自体に価値がある】

こんにちは、ウィルです。

ブログ歴は2年になります。

書いてきた記事は400記事以上、「ウィルときしん」というサイトは初めて1年で月間26万PVのサイトにまで成長しました。

そんな僕からハッキリと断言します。

ブログに「文章力」は必要ありません!!




ブログに「文章力」は必要なし

もちろん、日本語がまともに書けないのはダメです。

意味不明な文章は好まれません。

ただ、小説家や評論家のような「文字だけで伝える文章力」は必要ありません。

ブログは視覚的に訴えることができる

もちろん、ブログもメインとなるのは文章ですが、実は「視覚的に訴えることができる」要素がとても多いんです。

例えば、ブログの中に挿入される画像だったり、文字の装飾(太文字、下線、フォント、文字サイズ)だけでも、ブログの印象をガラッと変えることができます。

[voice icon=”https://willlog7.com/wp-content/uploads/2019/02/wp-1550146725515..png” name=”ウィル” type=”r”]

こんな感じで、吹き出しの中に書いてみたり

[/say]

文字を囲んでみたり

文字だけですべてを伝えなくてはならない「本」に比べて、「ブログ」は文字以外で伝えることができる情報がたくさんあるということです。

視覚的にキレイなテーマを使ってみるのもおすすめ

当ブログは、視覚的にキレイな部類には入ると思います。

それは「STORK」というテーマを利用しているのが大きいと考えます。

スマホユーザに見やすいデザインを追求したブログテーマ。

[/memo]

STORKは、スマホユーザに見てもらうことをメインに考え抜いたブログテーマです。

もちろん、パソコンから見たときでもキレイなデザインになっていますが、スマホで表示されるブログ画面に定評があります。

ちなみに、STORKがいかに優秀なテーマであるかは「」という記事で詳しく取り上げています。

[aside]

関連記事:

[/aside]

【結論】ブログで大事なのは「伝わること」

ブログにおいては大事なことは「書いたことが伝わること」です。

もちろん、文章力があった方が伝わりやすいですが、極端な話をすれば、伝え方はなんでもいいんです。

ブログのデザインや装飾に気をつかっているブロガーもいれば、キャラを細かく設定しているブロガーもいます。

ブログに最低限必要な「文章力」

僕の結論としては、

ブログには「文章力」は必要ない。ただ、必要なことを書くだけ。

ですが「そうは言っても、最低限必要なこともあるでしょ?」と思う人も多いかと思います。

そこで最後に、これだけは守っておきたい最低限のルールみたいなものを残します。

(文章力というよりは、記事の書き方になるかも。)

① わかりづらいときには、具体例を使う

② できるだけ数字を用いて説明する

[/memo]

一つずつ見ていきましょう。

わかりづらいときには、具体例を使う

ブログにおいて、具体例を用いることはとても大切です。

具体例をうまく用いることができればできるだけ、読み手は話の内容が理解しやすくなります。

例えば、なんの具体例もなく「ブログに文章力は必要ない」と言われても訳がわからないですが「ブログを2年続けて、月26万PVまでいって、文章力を気にするより、読み手に伝えることの方が大事だとわかった」と言われれば、少し納得がいくかと思います。

できるだけ数字を用いて説明する

ブログの文章では、できるかぎり「数字」を交えて説明すると、わかりやすい文章になります。

たとえば「ブロガー」と名乗るより「月間26万PVブロガー」と名乗った方が、ブログでどれくらいの実績があるのか、まともにブログをやったことがあるのかなど、イメージしやすいです。

数字があれば、読み手は色々なことをイメージすることができます。

逆に、数字がないと「漠然としたイメージ」にたよるほかありません。

ブログの文章では、盛り込める数字はできるだけ盛り込んだほうがいいでしょう。

まとめ

ブログに「文章力」が必要ない理由についてお伝えしました。

いかがだったでしょうか。

ブログに文章力があって損することはありませんが、文章力を過度に気にする必要はありません。

[aside]

関連記事:ブログのアクセス数を増やすコツ 

[/aside]