日常で遭遇する遅くてイライラすることと言えば「会計のレジ」と「ATM」です。
※レジは、店員のレジ打ちが遅いという意味ではなくて、買う側の対応が遅いという意味です。
会計のレジでの支払いが遅い…
ATMでお金をおろすだけなのに、やたらと長い人がいる…
そういう場面に遭遇したことってないですか?
本記事では、レジとATMがやたら遅い人々について考察していきます。
■生き方の参考になる5冊
・嫌われる勇気
・西村博之 1%の努力
・スタンフォードの自分を変える教室
・夢をかなえるゾウ
・未来をつくるキャリアの授業
■関連記事
・【脱却】負け癖を克服して勝ち癖をつける方法【人生、負け癖だけはつけるな】
・地道にコツコツ努力はムダなのか?【仕事・貯金・人生】
・【ゲーム化】人生をゲーム (RPG) 感覚でレベル上げすると成功する理由
【イライラ】「レジ」と「ATM」が遅い人は 仕事も遅い【理由+対処法】
【レジ&ATM】なぜ遅いのか (動作面)
■レジの場合
・払う金額に対して、清算をするのが遅い (現金払い・キャッシュレス問わず)
>レジでの対応で客がすることと言えば、会計をするだけなので、支払いさえスムーズにできれば、ほかのお客さんと比較して遅いということは起こりえません。(店員も慣れているので、レジ打ちは早い)
■ATMの場合
・ATMの操作に疎く、スムーズにできていない
・あらかじめ下ろす金額を決めてない
>ATMにおいては「お金を下ろすためのボタン操作+金額の入力」があるので、レジの会計より主体的に行動しなくてはなりません。
そのため、遅い人はとことん遅く、3人抜く、4人抜きとかも日常的に起こってます。
【レジ&ATM】なぜ遅いのか (頭の中)
レジ、AMTともに遅いのは、スムーズな行動ができていないからですが、これは「頭の中で動線がイメージできていないから」です。
■レジの場合
商品を出す→店員がバーコードを読み取る→お金を払う (現金支払い or キャッシュレス)→商品・おつりを受け取る→終了
■ATMの場合
キャッシュカード or 通帳をATMに挿入する→お金を下ろすためのボタン操作をする→金額を入力する→暗証番号を入力する→引き出されたお金を財布にしまう→キャッシュカード or 通帳を受け取る→終了
動線があらかじめイメージできていれば、必要な行動をオンタイムでてきぱきとできます。
ところが、動線のイメージができていないと、いちいち間があいて、必要な動作がスムーズに行われません。
これが、遅い原因の核心です。
まさに、想像力の欠如です。
こういうタイプの人は、要領がわるく、レジやATMだけでなく、仕事・プライベート問わず、なにかしらの動作が必要な場面でスムーズが動きができないでしょう。
だからといって、改善することは難しいので「そういう人もいるのか」と温かい目で見守ってあげてください。
■生き方の参考になる5冊
・嫌われる勇気
・西村博之 1%の努力
・スタンフォードの自分を変える教室
・夢をかなえるゾウ
・未来をつくるキャリアの授業
■関連記事
・【脱却】負け癖を克服して勝ち癖をつける方法【人生、負け癖だけはつけるな】
・地道にコツコツ努力はムダなのか?【仕事・貯金・人生】
・【ゲーム化】人生をゲーム (RPG) 感覚でレベル上げすると成功する理由