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【ギブアンドテイク】ギブばかりでは上手くいかない理由【ギブギブギブ=NG】

会社におけるギブアンドテイク

友人関係におけるギブアンドテイク

恋愛におけるギブアンドテイク

世の中いろいろなギブアンドテイクがありますが、ギブアンドテイクでは、ギブばかり、与えてばかりではダメです。

それは、何故でしょうか。

本記事では、ギブばかりのギブギブギブな人が上手くいかない理由を検討します。

※ここでは、ギブばかりの人を便宜上「ギブギブギブな人」と呼ぶこととします。

【ギブばかりの落とし穴】ギブに感謝されなくなる

ギブアンドテイクにおいてギブすることはとても良いことなのですがギブをしすぎると、そのギブが当たり前になりすぎて、感謝されないという状況が発生します。

これならまだいいもので、感謝されないどころか、万が一ギブをしない場面があった時に違和感を感じられてしまうという、おかしな場面すらあり得ます。

学校で雑務を全部やってくれる便利マンっていたと思いますが、彼らのような状況は実際にあり、一概に give することが回り回って幸せかと言うとそうでもないかもしれません。

ギブするのが本当に心の底から好きならいいのですが、多くは「がんばっている姿を認められたい」とか「誰かが見てくれているはず」とか多かれ少なかれ期待する気持ちはあるでしょう。

その期待とは裏腹に、「彼は優しいから」だとか「彼女はそういう人」だとかいって、キブするのが当たり前みたいな構図になっていく現実もあることを危惧すべきでしょう。

※実際、ほとんどの場合そのことには気づいていますが、対策が打てずに悶々としていることと思われます。

ギブギブギブな人の特徴

やることがないからギブしてるように見える

例えばキャンプの場面、一番楽しいのは友達と喋ってふざけたりすることですが、ギブギブギブな人は誰と話すでもなく、準備や片付けをすることに夢中になってるように見えます。

つまり、友達とコミュニケーションを取ることよりも、準備や片付けをすること意味を見出しているのです。

悪く言えば、準備や片付けをすることが彼らの存在価値となります。

これは、当人の認識でもそうですし、外部からの認識でもそうなので、ある意味全会一致となります。

この認識にギブギブギブな人の核心があるのではないでしょうか。

・めんどくさいことはやらない

・誰かがやってくれることはやらない

・自分がやらなくていいことやらない

といったような少し面倒くさがり屋な一面が、ギブギブギブな人には垣間見えないのです。

常に献身的で親切で優しいというブランディングを無意識のうちにしてしまっているとも言えます

ギブギブギブな人の悲しい現実【見られてはいるが、感謝はされない】

くり返しになりますが、ギブギブギブな人のつらいところは「ギブするのが当たり前の認識になってしまうこと」です。

例えば、普段からめんどくさがり屋で人の手伝いなどしない人が、誰かの手伝いをしたりすると「どういう風の吹き回し手伝っててエラい」という注目をあげるのに対し、ふだんからキブキブキブな人の場合、逆にサボったりすると、それがデフォルトではないので「今日は手伝ってくれない」「いつもは助けてくれるのに」という受け取られ方をします。

ギブギブギブな人の本心としては、そんなこと思われる筋合いはないのですが、これが悲しい現実です。

なんでもギャップなんです。

貢献があるか、面白いかはまったく別

 

また、ここで重要になってくる考え方の一つに「貢献とエンターテイメントは別」があります。

ギブギブギブな人は、人がめんどくさいと思う作業を文句の一つも言わずに遂行する力はありますが、冗談を言ったりふざけたりして人を楽しませる力は弱いのではないでしょうか。

極端な話、役割分業で、ギブギブギブな人が雑務をしているうちに、集団において中心的役割を持つ人が全体を楽しませるということをやっているわけです。

だから、発揮するパフォーマンスのベクトルが違うだけでどちらも素晴らしいんですよね。

間違っても、陰で雑務を文句ひとつ言わずやっているから偉いということではありません。

ギブギブギブにならないために

一つには、遊び心を持つことです。

めんどくさいことやりたくないことはゲーム形式でやるとか。

「じゃあ俺やるよ」とか「私やってもいいよ」と軽々しく請け負わないように!

じゃんけんで負けた人がやる、とか、〇〇を賭けて△△とか、ちょっと恥ずかしくなってしまいますが、そういう遊び心が大事だったりします。

※まあ、このマインドセットの転換が難しいんだけどね。