結論「実家暮らし+お金を入れない」は最強です。
今回は、その理由を説明します。
一人暮らしに消耗している社会人の方には朗報かもしれません。
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実家暮らしが最強である理由
実家暮らしが最強である理由は、以下の3つです。
●家賃・光熱費が節約できる
●食費が節約できる
●生活用品の費用が節約できる
金銭面でのメリットが圧倒的に大きいです。
家賃・光熱費が節約できる
これが一番大きいです。
家賃補助のある会社かつ家賃のほとんどを負担してくれるなら話は別ですが、そうでないなら家賃はかなり大きな出費になります。
東京都内に住んでいれば、安いところでも6万円くらいは取られますよね。
加えて、水道・ガス・電気代を入れたら、7万円。
実家暮らしをすれば、これだけのお金が一か月の出費からなくなるわけですから、大きいです。
食費が節約できる
一人暮らしでは、すべての食費が自分持ちになりますが、実家暮らしなら家で食べる食費はタダです。
しかも、黙って待っていれば、自分で料理しなくても出てくるんだから最強。
外食が我慢できさえすれば、平日の夜+休日の昼・夜のご飯代がかからなくなります。
生活用品の費用が節約できる
トイレットペーパー、ティッシュ、サランラップ、
一つ一つの料金はそう高くなくても、どれもなくなったら補充しなくてはならないものばかりなので、毎月の固定費になることは避けられません。
それら、一切の費用がなくなるのは大きなアドバンテージです。
実家暮らしで、お金を入れないは「悪」なのか
社会人になって、実家暮らしをしていると、必ずといっていいほど話題になるのが「家にいくら入れるか問題」。
実際にいくら入れてるかは、人によるかと思いますが、結論として「家には入れるお金はゼロ円でOK」かと思います。
まして、
実家暮らしだけど、家にお金を入れたくない
という方は、ムリしてお金を入れなくてもいいと思います。
「常識」に翻弄されても、消耗するだけ
実際のところ「実家暮らしで親にお金を入れる理由 = みんな入れているから」が圧倒的多数です。
「なんで、お金入れてるの?」と聞くと、みな口をそろえて
●なんとなく払っておいた方がいいから
●実家に住んでいるなら、払うのが常識
という主張をします。
もちろん、親からお金を要求されていたり、自分から払いたいという人は払えばいいと思います。
ただ「自分では払いたくないと思っている + 親から払えとも言われていない」なら、ムリして払う必要なしです。
■生き方の参考になる5冊
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・スタンフォードの自分を変える教室
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