【厳選】買ってよかったビジネス本リスト

【人生の教訓】世の中金が全て、金じゃないなんて嘘。それが資本主義社会。

やや強烈なタイトルになりましたが、そんなに間違ったことは言ってないと思います。

「世の中、お金が全てじゃない。お金よりも大事なものがある!」なんていう人もいますが、あれは一見いいことを言っているようで綺麗ごとです。

誰がなんと言おうと、いまの日本をはじめ、世界のほとんどの国は資本主義経済なので、金がものを言う世界なんです。

そのいう真実は、あまりに残酷すぎるので、美辞麗句を並べてゆるふわでカモフラージュしているだけです。

本記事では、人生においてお金がいかに重要かをまとめます。

そもそもなぜ私たちは働いている?

お金のためだよ、忘れるな。

仕事にやりがいが必要だったり、職場の人間関係が人生において重要な位置を占めていたりしますが、基本的には私たちは「お金をもらう」ために働いているんです。

それはまぎれもなく生きるためです。

私たちが暮らす資本主義経済では、お金がなくては生活していくことができませんから、生きるためにはお金が必要です。

だから、働くんです。

労働契約=労働力と賃金の交換

日本では、かねてより働くことについて「契約」という概念が薄いですが、労働とは雇用主と労働者との間に成立する「労働契約」です。

労働者は労働力を提供する代わりに、雇用主から金銭を得ます。

 

労働者=労働力を提供

雇用主=金銭を支払う

※対等な契約関係