こんにちは、ウィルです。
今回は、ユーチューバーになるために最低限必要な撮影機材を4つ紹介します。
ユーチューバーになるために必要な撮影機材は、4つ
ひとまずは、この4つをそろえておけば、ユーチューバーになる準備は万端です。
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●ビデオカメラ(がおすすめ)
●三脚(がおすすめ)
●LED照明(がおすすめ)
●動画編集ソフト(Power Directorがおすすめ)
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それぞれ、1つずつ見ていきましょう。
【1】ビデオカメラ
まず、第一に動画をとるビデオカメラはゼッタイ必須ですね。
動画をとるために、まずはビデオカメラを用意します。
「ちゃんとした動画をとるなら一眼レフカメラ必須」という声もありますが、管理がむずかしいので、まずはじめるならビデオカメラをおすすめします。
ちなみに、おすすめはPanasonicの「」です。
僕は、このビデオカメラで撮影しています。
● 4Kの超高画質
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ちなみに、ビデオカメラのスペックには「高・中・低」と3つあって、それに応じて価格がことなります。
僕がつかっている「」はスペック的にはまんなかの「中」に当たりますが、用意するなら「中以上」をおすすめします。
僕自身、を購入する前に、ビクターの「」というモデルの一番スペックの低いモノを用意しましたが、動画の画質はわるく、画角も狭くなってしまって、てんでダメでした。
価格は2万円で大変安かったのですが、結局「」を買いなおすことになったので、2万円をロスしたことになります。
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【あると便利】マイク
ぶっちゃけなくても問題ありませんが、音質にこだわっていきたいという方には、マイクがあったらなおよし。
食レポ動画や、音楽系の動画をアップするのであれば、マイクはあってもいいかもしれません。
ただ、マイクがあるかないかは大した問題ではないので、必須とまではいかないです。
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【2】三脚
ビデオカメラを合わせて、三脚も用意する必要があります。
三脚なしでも動画が撮れないことはありませんが、三脚があると撮れる動画の幅が広がります。
三脚なしだと、本を山積みした上にカメラを置くことになって、高さの調整がむずかしくなりますし、自分の好きなアングルから取ることができません。
三脚があれば、高さの調整も自由自在、カメラの向きを変えることもできるので自分の好きなアングルから撮影することもできます。
【3】LED照明
意外と知られていないことですが、ユーチューバーのほとんどは照明器具で自分を照らしながら動画を撮っています。
部屋の中って、思いのほか暗いんですよね。
ですので、ユーチューブの動画撮影にはLED照明が必須。
まったく同じ内容だったとしても、明るくて見やすい動画と暗くて見づらい動画では、見る側が受ける印象はまったくちがいます。
おすすめは「」というLED照明です。
すしらーめんりくさんや、カズさんなど、数々の有名ユーチューバー御用達の明るさに定評のある照明です。
【すしらーめんりく】さん →
【カズ】さん →
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LED照明は、
【4】動画編集ソフト
動画を撮影したら、編集をする必要があります。
もちろん、無編集で動画を投稿するユーチューバーもいますが、無編集で再生数・チャンネル登録者を増やしていける人はきわめてまれ。
動画は、編集して損することはないです。
「Power Director」と「Adobe Premiere Pro」の二強状態ですが、僕としては「Power Director」を強くおすすめします。
Power directorのおすすめポイント
ちなみに、動画編集にはノートパソコンにそれなりのスペックが求められます。
ノートパソコンのスペックがわるいと、編集中にソフトが強制終了して「せっかく編集した分がやり直し」ということにもなりかねません。
少し値は張りますが、Windows派の人は「Let’s noteの」を、mac book派の人は「mac book pro」と持っておくといいかもしれません。
最近は、4Kでの動画撮影ができるようになった分、画質はよくなりましたが、パソコンのスペックもより高い水準で求められるようになりました。
よくユーチューバーが「パソコン変えました」だとか「mac book PROを使い始めます」という動画をアップしているのも、パソコンのスペックが追い付かなくなって、買い替えを余儀なくされているパターンが多いかと。
ちなみに、僕は「」を使っています。
Let’s noteは、windowsパソコンの中でも「安定」のパソコンになります。
まとめ
ユーチューバーになるための撮影機材をまとめました。
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●ビデオカメラ(がおすすめ)
●三脚(がおすすめ)
●LED照明(がおすすめ)
●動画編集ソフト(Power Directorがおすすめ)
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この4つはマストアイテムなので「ユーチューブ始めたい」という方は、用意しておくといいです。
とくにLED照明は、意外な盲点になっています。
「カメラも用意したし、撮影すっぞ」となってから気付くパターンは「ユーチューブあるある」かなとも思います。
LED照明は家電量販店で購入しようとすると、なぜかプロ仕様のガチモノしか置くてビックリしました。
ユーチューバーになるのは、意外にお金がかかる
ユーチューバー始めてみてわかったことですが、ユーチューバーになるためには「12万円くらい」のお金が必要です。
カメラに8万円(ココはケチれない)、三脚に5000円、LED照明に15000円、動画編集ソフトに2万円。
これを高いとみるか、安いとみるかは人それぞれですが、この「12万円」がユーチューバーの参入障壁になっているように僕は思います。
いきなり、ポンと12万円は出せないですよね。
ただ、ユーチューブという市場はこれから伸びていくことは確実。
「ユーチューバー」という職業がドンドン当たり前になってきて、ユーチューブユーザーの数も年々増えてきています。
今後、ユーチューバーの数はますます増えていくでしょう。
そうなったら、もはやレッドオーシャン。そうなる前にはじめておきたいところですね。
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●ビデオカメラ(がおすすめ)
●三脚(がおすすめ)
●LED照明(がおすすめ)
●動画編集ソフト(Power Directorがおすすめ)
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