こんにちは、本業フリーランスを目指すウィルです。
脱社畜のため、ブログ、ユーチューブ、Tiktokと色々なものに手を出して奮闘しています。
今回は、会社では「OJT研修」という名の「放置プレイ」が蔓延しているよという話。
この記事に行きついたということは、あなたも
OJTで放置されてるな…
と思った経験があるのではないでしょうか。
あるいは、現在進行形で放置プレイされてる?
今回は、会社の「OJT研修という名の放置プレイ」についてまとめます。
■仕事のヒントになる5冊
・未来をつくるキャリアの授業
・20代にしておきたい17のこと
・30代の働く地図
・転職の鬼100則
・嫌われる勇気
会社では「OJTという名の放置プレイ」が蔓延
OJTとは「On the Job Training」の略で「業務をしながらの研修」という意味です。
新卒研修や集合研修ではなくて、実際の業務に触れながら勉強させてもらうという研修の一つです。
ただ、OJT研修って、シンプルに「放置プレイ」です。
僕自身も、OJT研修では放置プレイを食らいました。
● お客様から入電した電話は、出たとこ勝負で挑戦。
● わからないことはお客様にヒアリングしよう。
などなど。
OJTって「On the Job TRAINING」だった気がするんですけど、
OJT研修は、もはや「研修」ではありませんよ。
OJT研修で放置プレイを食らっている人も多いのではないでしょうか。
OJTがはじめてすぐはよかった
こちらも「OJTあるある」かもしれませんが、OJTはじめたての時期って、新卒としてはめちゃめちゃモチベーション高まるんですよね。
心底退屈だった、人事の皆さんとのビジネスマナー研修や基礎研修を終えて、晴れて実務経験が積める!
新卒としては、そんな淡い期待を抱いて、OJT初日を迎えるわけです。
そして、期待通り、OJTの初期というのは楽しいわけです。初日の感動はスゴイです。
やっと、研修終わって、仕事だ~!!
と意気揚々な気分なわけです。
これに加えて、基礎研修とは比較にならない満足度。
研修がつまらなすぎて会社をやめたくなる人も多いかと思いますが、得策とはいえない所以がここにあります。
次第に「放置プレイ」がはじまる
はじめはよかった配属先でのOJTも、次第に放置プレイが始まります。
教える立場になって「OJT = 放置プレイ」になる理由がわかった
そんなこんなで、社会人も2年目を迎え、後輩社員に教える立場になって分かったことがあります。
それは「キレイに教えている暇がない」ということ。
ていねいに教えてあげたくても、そんな悠長なことを言っていられる時間がありません。
新人さんと自分の関係を考えれば、教えてあげなくてはならない立場なですが、自分にもやらなくてならない仕事はたくさんあるわけで…。
OJT研修に期待しない方がいい
そういうわけでして、OJT研修には期待しない方がいいでしょう。
そもそも、会社に期待しないほうがいい
OJT研修を通りこして、会社に変な期待を抱かないほうがいいことがよくわかりました。
会社が自分を成長させてくれる
という幻想を抱いていましたが、危険だということがわかりました。
もちろん、入社した会社でキャリアアップを狙っていく
副業は裏切らない
副業は、よくもわるくも「自分次第」なところがあるので、変な裏切りに遭うことはありません。
教わる上司の性格や気分によって、自分の成長が
がんばらなければ、
ブログをはじめよう
ブログを始める⇒記事を書く⇒アクセスを集める⇒収益を発生させる
ブログって得体が知れないように見えて、実はすごくシンプルなビジネスモデルをしています。
ブログの始め方については「」という記事にまとめました。
ブログのアクセス数は
ブログをはじめて1年もすれば、月1万とか2万は勝手に入ってくるようになります。
「」という記事にまとめました。
■仕事のヒントになる5冊
・未来をつくるキャリアの授業
・20代にしておきたい17のこと
・30代の働く地図
・転職の鬼100則
・嫌われる勇気