大学で、ぼっち。どうしよう…
と思っている大学生は、安心してください。
ぼっち大学生は、ある意味で最強です。
この記事では、ぼっち大学生が最強である理由と、ぼっち大学生がこれからすべきことをまとめます。
この記事を読んでわかること
●ぼっち大学生が最強である理由
●ぼっち大学生が、大学生の内にしておくべきこと
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【結論】ぼっち大学生は、最強【経験談】
冒頭でもお伝えしましたが、ぼっち大学生は最強です。
いや、そんなことない。大学では、たくさんの友達がいた方がいいに決まっている。
という意見もあるかもしれませんが、僕はそうは思いません。
元ぼっち大学生だった僕が、その理由をお伝えします。
【真理】ぼっち大学生は、わずらわしい人間関係に悩む必要がない
「大学は、人生の夏休み」といえど、大学生はそれなりに忙しいです。
●大学の授業
●サークル活動
●友達や先輩・後輩との飲み
ただ、これらの「忙しい要因」をよくよく考えてみると、そのほとんどが「人付き合い」に起因したものです。
ちょくちょく開催される飲みは、人付き合い以外の何物でもありませんし、サークル活動もいわば「サークルの友達が好きだから」という理由で参加している人は少なくないような気がします。(活動内容それ自体ではなく、、)
大学の授業でさえ「友達に会うためにいく」という人が多いのではないでしょうか。
「自分の興味・関心に揺れ動かされてやっていること」って、実はめちゃめちゃ少ないんです。
【メリット】ぼっち大学生は、好きなことをする時間が無限
ぼっち大学生は、これら「人付き合い」を極限まで排除することができるので、必然的に「自分の時間」が増えます。
大学1年からぼっち大学生を貫いてきた場合、大学にいる4年間を丸々、好きなことに当てることができます。
これは、とても貴重なことです。
●スキルを高める勉強(語学、資格、プログラミング)
●自己鍛錬(筋トレ、健康改善)
●世に自分のサービスを出してみる(アプリ開発、WEBサイト構築)
●情報発信(ブログ、YouTube、ツイッター)
僕自身、ぼっち大学生でいたおかげで、上記はすべて在学中にトライしてみることができました。(各リンクから、僕の成果を見ることができます。)
これは、友達の多い大学生にはできなかったことだと思います。
【朗報】実は、人付き合いに消耗している人は多い
ぼっち大学生には朗報ですが、ぼっちでない「リア充大学生」の中にも、めんどうな人間関係に消耗している人は多いんです。
「ぼっちにはなりたくないけど、いまの人間関係はそれなりにめんどくさい」という人が、圧倒的多数。
彼らは「一人になりたくない」という逃げの一手で、人付き合いをしているともいえます。
いわば、孤独に耐えることができないさみしき民。ぼっちになる勇気がないだけなんです。
【結論】ぼっち大学生がすべきこと
結論、ぼっち大学生は、ぼっちでいることによって生まれた時間をフルに使って、自分の好きなことにとことん打ち込めばいいと思います。
誰にでも「時間を忘れて、打ち込みたい」ということはあると思います。
ちなみに、僕は「インドネシア語の勉強」でした。
すでにぼっちなので、周りの目を気にする必要もありません。自分の興味のおもむくままに突き進んでいけばいいと思います。
なにをしたらいいのかわからない人は?
なにをしたらいいのか分からないという方は「外国語の勉強」か「プログラミング」でもしてみたらいいと思います。
どちらも、突き詰めていって損することはゼッタイにないことなので、ハマればスキルが身につきます。
勉強だけじゃ、物足りない人は?
ブログやYouTube、アプリ開発など、世に自分のサービスを生み出すことができたら、なおよいですね。
自分の日々の気付きを日記に書いたり、ツイッターの鍵垢でつぶやいている人は多いかもしれませんが、どこかの誰かがアクセスできるようにオープンにしている人はすごく少ないと思います。
【特報】ぼっち時代に培ったスキルや経験は、社会人になってからも生きる
これは大学生のときには気が付かなかったことですが、マニアックな知識は社会人になってから生きます。
逆に「それは誰でも、それなりに知ってるよね(苦笑」というような浅い知識は、たいして役には立ちません。
社会人になってからは「研修で教育できないこと」を知っている人に価値があるんです。
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この傾向は、IT業界に就職するとより顕著です。
マニアックなスキルやテクニックをもった強者に会うことができます。
「よくそんなこと知ってるな、、ゼッタイ仕事で身につけたことではないだろ。」というようなことも「趣味でやってるんだよね(ドヤッ)」といった感じで、ケロっとやってのけます。
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そして、またここでも「ぼっち会社員最強説」が出てくることになります。
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【おまけ】孤独を愛せ、自分と向き合え!
最後に、ぼっち大学生だった僕から一言いわれてもらうと「孤独と仲良くなると、世界がひろがる」ということ。
友達が増えると世界観は広がるかもしれませんが、孤独と仲良くなると世界そのものが広がります。
理由はシンプルで、自分でやってみることが増えるから。
自分で手を動かしてやったことには、見聞きしたこととは別次元の「経験」がついてきます。
孤独を味方につけて、自分にしかできないことを見つけてみるのがいいと思います。
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