【無責任な嘘】とりあえず3年は古い!転職するタイミングは「決意したとき」
なぜ3年と言われてるかと言うと「新卒の採用費を3年程で会社できるから」に他なりません。新新卒の一括採用には、毎年企業は多額の投資をしておりその額は一人当たり300万円とも言われています。
この採用品を回収するためには3年かかると言われていて、
1年目赤字
2年目ほぼほぼトントン(やや赤字)
三年目回収
というタイムスケジュールになっているので、会社で利益を生み出すためにはとりあえず3年は働いてもらえないと困るわけです。
さらに、3年どころか1年で辞める人もいたりするのでそこを考慮すると、3年は働いてもらう必要があります。
3年働くとジョブローテーション
さらに3年で新卒の採用費を回収できるだけではなく、3年はたらくと1回目のジョブローテが来ます。
ここで一回仕事をリセットし、心機一転新しい生活になるので、現場の業務に飽き飽きしていた社員もやる気を取り戻すという仕組みになっています。
さらに新しい配属先、新しい仕事は慣れていないため、慣れれば出てくれないと時間が必要でそうこうしてる間に時間が過ぎていくという仕組みです。
12月と3月は採用が増える
2年9ヶ月で辞めました
25歳から29歳までが最初の転職時期
会社としても30歳未満の社員が欲しいという現状があります。
それは社内教育の観点から、あまり年齢がいってしまうと実力採用はできても
一回転職するとスッと仕事を選びやすくなる
多くの人は一回も転職しないでそのまま何十年も働くか、
すっと転職をして転職を繰り返すかのどちらかに偏るでしょう。
いわば、転職組(ジョブホッパー)と非転職組の二極化があるということです。
というのも、先日の通り転職がしやすい年齢というのは25歳から29歳の若手という括りを飛び越えない間ぐらいなので、ここで転職を逃すと転職のタイミングをほとんど失うということになります。
ここで転職をしておくと、いわゆる実力採用というのにも食い込みやすく、転職をくり返せると。(それがいいか悪いかは置いといて)