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【社会人】勉強ノートの作り方 & まとめ方【結論:略称を極めよ】

【提案】
正しい勉強の仕方、教えます!

 

【サービス内容】
>学習目標を設定し、目標を達成するまでの継続支援
・勉強計画策定サポート
・学習目標から逆算した進捗状況把握・軌道修正
・学習モチベーションの維持

 

★勉強において一番の敵は「継続できないこと」です。
→二人三脚で伴走することで、合格までモチベを維持し、継続学習できる環境を構築します!

 

【実施方法】
Zoomによるオンラインにて継続サポート

 

【料金】
週次での学習フォロー内容に応じて要相談 (目安月額5000円)

 

【連絡手段】
>以下のいずれか

・Twitter のDM:@will_bocchiまで
・Gmail:willog7.willog@gmail.comまで
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二人三脚で、一緒に勉強しませんか?

 

※ 簡易プロフィール (現在のご状況) や志望校、ご要望等、記載いただけますとお話がよりスムーズになります

 

■ザっと経歴

1浪して、大学進学 (中央法法)
→ 仮面浪人して、別の大学へ (上智国関法)
→ 4年間、陰キャぼっち大学生
→ 都内のITメガベンチャーに入社

→ 2年9か月勤め、転職。リクルートエージェントをつかって、IT営業職へ転身し、年収100万UP。社会人4年目。

※保有資格
・英検準1級
・TOEIC770
・ビジネス数学検定2級
・ドットコムマスターBASIC
・FP3級

本記事では、社会人の勉強ノートの作り方・まとめ方をまとめます。

また、勉強効率を上げるために必要な「勉強のセンス」と「勉強の才能」を養う方法をまとめます。

ゴリ押しの勉強もわるくないですが、できることなら効率的に勉強していきたいものです。(そもそも効率的に勉強するってどういうこと?という疑問にも本記事で答えます)

本記事では、勉強ノートの書き方・まとめ方を解説します。

勉強ノートとは、勉強した内容をまとめておくノートのことです。

必ずしもノートブックでなければならない訳ではなく、形式は紙のメモ帳やルーズリーフ、手帳、はたまたPC上にエクセルで保存するのでも構いません。

とにかく勉強した内容をまとめたものが「勉強ノート」です。

【本記事で学べること】
・勉強ノートの書き方、まとめ方
・社会人と学生における勉強のちがい【2つの観点から】
・勉強ノートを作成するときの注意点




【はじめに】社会人と学生の勉強のちがい

社会人と学生では、勉強の2つの観点でちがいがあります。

①目的

②時間

①目的

社会人:業務に活かせなくてはいけない

※ 社会人における勉強は、もっぱら業務を円滑にするためでしょう。資格取得のためといっても、業務を遂行する上でその資格が求められるため取得するのが大方でしょう。

①資格をもつことで独占業務に携わることができる資格
②実質、有資格者しか携われない資格
③キャリアアップのため取得が推奨されている資格

3つありますが、いずれにしても業務を円滑に遂行するために求められます。

学生:テストで得点する

※ 学生は、主に試験で高得点を取るために勉強します。中学・高校・大学と、勉強したことの証明は試験なので、試験で一定以上の点数を獲得することで、内申点・履修単位がもらえます。

 

②時間

社会人:時間がないので、効率的に正しい理解をする必要がある

※ 社会人になると、平日9:00-18:00の9時間は仕事に拘束されます。(業務は8時間ですが、昼休みも完全にオフではないですよね?)

そのため、勉強できるのは定時で上がったとしても18時以降、翌日の朝9時までです。土日は2日用意されていますが、そうはいっても学生と比べると圧倒的に勉強に割り当てられる時間は短いです。

 

学生:たっぷり時間をかけて確かな知識を蓄える

※ 学生は、忙しいといっても自分のスケジュールの中で忙しい・暇が決まるので、実際には自由です。社会人における業務のように、契約 (労働契約) としてやらなくてはならないことはありません。ですから、勉強にはたくさんの時間を投下しようと思えばできます。

勉強ノートの書き方、まとめ方

理想は「できるだけ多く書き込まないこと」です。

書けば書くだけ、書く工数がかかりますし、キーワードを見て頭の中で絵が浮かぶというより、書かれたことを認識しているという状態になってしまいます。

■社会人における工数管理

社会人になったら、すべてのことに工数が発生しているという意識を強く持つことが重要です。

なにをするにもそれをするための時間が発生します。

時間は有限なので、それをするのにできる限り時間はかからない方がいいです。

ですから、発生する工数を見積もって、削減できるように立ち回るのがよいでしょう。

 

できるなら、単語がツラツラと並んでいて、その単語を見るだけで概念を理解できるくらいが理想です。

例えば、IT業界をはじめとして様々な業界で数多くの3文字の略称が使われていますが、理想は3文字だけ書いて、フルスペル書いてなくてもフルスペルが分かるように記憶することです。

復習としての役目のある勉強ノートは、まさに辞書というより単語帳のように、思い出すきっかけに使いたいところです。

 

3文字の略称の場合

フルスペルは書かない

3文字を見て、フルスペル・概念を説明できるように記憶する

思い出せなければ、もう一度調べる

 

【注意】勉強ノートを残すことが目的になってしまわないように!

中学・高校では、勉強ノートをキレイにまとめて提出することで「関心・意欲・態度」の評価がアップするなんていう仕組みがありますが、社会人になってから

勉強ノートは誰かに見せるためのものではなく、自分があとで勉強した内容を復習するためのものです。

 

中学・高校

勉強ノートをキレイにまとめることで「関心・意欲・態度」の評価がアップ
>誰かに見せるための側面もあった

社会人
>もっぱら自分のための「復習」用
学んだことを復習できればいい。復習するのに適した形にする必要がある

 

 

 

手帳を利用する
>日記と勉強メモを併用できて便利。週次で復習などもしやすい

(※復習の重要性)
社会人は勉強の時間を確保するのが難しいので、とにかく「こまめに復習」が命です。勉強した内容を確実におさえていくというところで、都度づとの復習が成果をUPさせます。一度勉強して終わりだと、エビングハウスの忘却曲線の通り、すぐに忘れて長期記憶になりにくい。

それ専用のノートを用意する
>まとまった内容を記述しておける。

社会人の勉強ノートのまとめ方【結論:略称を極めよ】

★略称を羅列する

復習するのに、いちいち文章で読む時間もなければ、書く時間ももったいないので、できれば略称でメモを残していって、復習するときには略称から意味が分かるようになれば、理想です。

 

PDCA
RPA
CAD
BYOD
RDP
IAAS

※PDCA=Plan Do Check Action
RPA=Robotic Process Automation

といちいち記載している時間を節約できた方がいいので、略称を羅列する。

各業界、覚えなくてはならない略称が多すぎるので、新規で出てきたらとにかく略称だけメモって、次出てきたときに、3文字→フルスペルを導けるようにする

 

 

【提案】
正しい勉強の仕方、教えます!

 

【サービス内容】
>学習目標を設定し、目標を達成するまでの継続支援
・勉強計画策定サポート
・学習目標から逆算した進捗状況把握・軌道修正
・学習モチベーションの維持

 

★勉強において一番の敵は「継続できないこと」です。
→二人三脚で伴走することで、合格までモチベを維持し、継続学習できる環境を構築します!

 

【実施方法】
Zoomによるオンラインにて継続サポート

 

【料金】
週次での学習フォロー内容に応じて要相談 (目安月額5000円)

 

【連絡手段】
>以下のいずれか

・Twitter のDM:@will_bocchiまで
・Gmail:willog7.willog@gmail.comまで
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二人三脚で、一緒に勉強しませんか?

 

※ 簡易プロフィール (現在のご状況) や志望校、ご要望等、記載いただけますとお話がよりスムーズになります

 

■ザっと経歴

1浪して、大学進学 (中央法法)
→ 仮面浪人して、別の大学へ (上智国関法)
→ 4年間、陰キャぼっち大学生
→ 都内のITメガベンチャーに入社

→ 2年9か月勤め、転職。リクルートエージェントをつかって、IT営業職へ転身し、年収100万UP。社会人4年目。

※保有資格
・英検準1級
・TOEIC770
・ビジネス数学検定2級
・ドットコムマスターBASIC
・FP3級

本記事では、勉強効率を上げるために必要な「勉強のセンス」と「勉強の才能」を養う方法をまとめます。

ゴリ押しの勉強もわるくないですが、できることなら効率的に勉強していきたいものです。(そもそも効率的に勉強するってどういうこと?という疑問にも本記事で答えます)