会社員として、会社ではたらくのがつまらない、、
という方に向けて、書きました。
結論から申し上げると「会社員がつまらない」と感じることは、まともな感情です。
今回は、サラリーマンがつまらない理由とその対処法をお伝えします。
■仕事のヒントになる5冊
・未来をつくるキャリアの授業
・20代にしておきたい17のこと
・30代の働く地図
・転職の鬼100則
・嫌われる勇気
【結論】サラリーマンは、つまらない
異論はないかと思います。
サラリーマンはつまらない。断言します。
サラリーマンがつまらない理由
所詮、人のビジネスのお手伝いをしているだけ
サラリーマンの生きがい = 他人のビジネスという悲しき現実です。
まじめにはたらこうが、不真面目だろうが給料は同じ
年功序列の会社で、若いうちからがんばっても無意味なんですよ。
だまって年を重ねていけば、バカでも給料が上がっていくのが年功序列というシステム。
それが年功序列のいいところでもあり、悪いところでもあります。
この仕組みをよく理解していない人は、若いうちからがんばりつづけて、会社から搾取されることになります。
サラリーマン人生は、終わりのないマラソンのようなものですから
めんどうな人間関係に悩まされる
同じ会社で、同じ上司、同じ先輩、同じ同期、同じ後輩と
一年に一回くらいは新しい新卒が入ってきて、年に数回は新しい中途の人を迎えることになりますが、基本的には人間関係は固定されます。
自分で人を選ぶことができません。
サラリーマンは、洗脳だらけ
給料にみあったはたらきをするのが、仕事のあるべき姿だと思います。
ただ、その考え方が通用しないのがサラリーマンという生き物。
●お金をもらっている以上は、最善をつくせ
●人の3倍努力して、それでちょうどいい
●バイトと正社員はちがう
キレイに洗脳されてしまっています。
バイトも正社員も変わらない
やたら「正社員とバイトはちがう」と言いはる人もいますが、バイトも正社員も大して変わりません。
給与のもらい方がちがうだけです。
時間で小分けにされてるか、8時間×5日×4週の月160時間はたらく義務があるかのちがいでしかないです。
■仕事のヒントになる5冊
・未来をつくるキャリアの授業
・20代にしておきたい17のこと
・30代の働く地図
・転職の鬼100則
・嫌われる勇気