浪人は、長期戦です。
1年という長い戦いを制したものが、合格という祝杯を手に入れることができます。
期間が長いだけに、マラソンのように失速することなく、走り抜ける必要があります。(マラソンのように、うまくペース配分がうまくできるものでもありませんが)
それには、メンタルとモチベーションの維持が必須です。(メンタルは、やられないこと。モチベーションは、高く保つこと)
本記事では、浪人のメンタル and モチベーションの管理方法についてまとめます。
浪人のメンタルがやられるタイミングは?
・模試の点数が悪かったとき
・
模試の点数が悪かったとき
思うように成績が伸びないと、メンタルがやられますね。
「せっかく勉強したのに、ぜんぜん伸びてないじゃん。いままでのがんばりは何だったんだ」と
志望大学の欄に、併願校も多めに記載する
自分の学力によせていく
受験は、2月の試験の時点で目標に到達していればいいので、いきなり強めの敵に挑まなくても、徐々にステップアップしていけばいいんです。しかも、その方が精神衛生上よろしい。
志望校判定が第一志望、第二志望の大学の学部ちがいで埋め尽くされていませんか?
■メンタル&モチベーションを維持する方法
勉強疲れ
予備校に通う場合、
午前:予備校の授業(3時限~5時限)
午後~夕方:自習室で自習
夜:家に帰って勉強
といった具合に毎日同じことのくり返しですし、宅浪の場合は1日中勉強と、どちらにしてもルーティンをくり返す毎日なので、その毎日と以下に向き合っていくかがポイント。
バイトするのも気分転換になるかも!
勉強に集中するなら、バイトはしない方がいいですが、
「やらなくてはいけないから、勉強する」というスタンスだと疲れます。
自分の好奇心の赴くままに勉強すれば、疲れません。むしろ、没頭できます。
波に乗っているとき:得意科目の勉強
調子がわるいとき:苦手科目の勉強
と状況に応じて分けてみる
■メンタル&モチベーションを維持する方法
まとめ