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【ショック】単位落とした、単位やばいときの対処法【各方面への影響】

単位おとしたくさい、、

予想だにしないところで、単位は落ちていくものです。

そんな緊急事態には、どうすればいいのでしょうか。

今回は、単位を落としたときの対処法をお伝えします。




単位おとしても、ショック受けてそれがおしまい

大学1年~3年までは、単位を落としたとしても、ショックを受けるだけで、何も失うものはありません。

 

僕自身、大学4年間で単位を4回落としました。

しかも、落とした単位の中には、3・4年次のゼミの教授の授業も含まれています。(週二・30回の授業の内、10回も休めるで13回休んで、Fになりました。)

楽単な教授の授業を取り直せばよし

単位を落とされたなら、翌年別の教授の授業で取得すればいいまでです。

大学の授業は、だいたい隔年で2人の教授が担当します。

そして、だいたいの場合において、どちらかの教授はきびしく、どちらかの教授はやさしいです。

GPAは落ちるかもしれませんが、なんら問題ありません。

GPAがわるくても、なんら損はない

就活への影響

GPAがよくても、就活が有利に進むことはほとんどありません。

というのも、就活では履歴書を提出することはあっても、大学の成績表を提出することはありません。(提出する企業であっても、提出を求められるのは内定が出てから。)

つまり、日本の就活においては大学の成績は判断基準にすら入っていないということです。

大学の授業の勉強をがんばってきた人からしたら、迷惑な話ですがまぎれもない事実です。

学歴フィルターに「通う大学」は該当しますが「大学のGPA」は該当しません。

●偏差値の低い大学で、高いGPAを獲得したA君

●偏差値の高い大学で、低いGPAを獲得したBさん

両者を比較したときに、評価が高いのはA君とは限りません。

BさんはGPAは低いかもしれないけど、そもそも偏差値の高い大学に通っているので、その時点で優秀です。

つまり、GPAが比較できるのは、同じ大学・同じ学部の人同士の場合のみです。

留学への影響

GPAは

大学院進学への影響

大学4年の後期は、例外

1年~3年だったら就活への影響は皆無です。

ただ、内定が出て就活が終わったあとに留年するほど単位を落としてしまうと、内定もはく奪されてしまいます。

(もちろん、留年しなければ、単位をどれだけ落とそうが問題ありません。)