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【難易度別】楽単の見つけ方 & コツ【落単回避】

手っ取り早く、楽単を見つける方法が知りたい!

という方に向けて、書きました。

マジメにゴリゴリ勉強する人もいますが、大学は楽単をとってなんぼ。

大学の授業で勉強したことなんて、社会人になってから大して役にも立たないので、単位はサクッと楽単でとっていくのが吉。

今回は、楽単の見つけ方 & コツをお伝えします。




大学は、楽単を取ってなんぼ

「大学院に進みたい」だとか「その分野の専門知識を身につけたい」という人は話が別ですが、基本的に大学の授業にたいした価値はありません。

まじめにコツコツと単位を取得するより、楽単をとってなんぼです。

楽単の条件

言うまでもないことかもですが、楽単の条件をまとめておきます。

●出席しなくても、単位が取れる

●出席するだけで、単位が取れる

●試験が鬼カンタン

●試験がなく、レポート提出だけで単位が取れる

出席しなくても、単位が取れる

究極の楽単です。

教授が自分の研究にしか興味がなくて、適当に単位をつけている授業にありがちな楽単です。

出席するだけで、単位が取れる

まぁ、よくある一般的な楽単。

語学の授業や、一年次 & 二年次の必修でありがち。

とりあえず、講義の教室にいれば単位が来るので、うれしいことこの上なし。

試験がある場合、ない場合がありますが、試験がないとさらにうれしいです。(あったとしても、名前かけば単位くるとかもある。)

試験が鬼カンタン

形式上の試験はあるけど、ほぼ全員に単位がくるのがいいところ。

試験がなく、レポート提出だけで単位が取れる

試験がなくて、レポートを仕上げるだけで単位が来る。

落単の条件

一方、単位が落ちやすい授業を「落単」といいます。

●〇回欠席すると、単位が落ちる

●課題の量がすさまじい

〇回欠席すると、単位が落ちる

課題の量がすさまじい

【前提】楽単の取得は、情報戦

前提として、大学の単位取得は情報戦です。

 

楽単の見つけ方

サークルの先輩から聞く

もっとも信ぴょう性の高い情報です。

先輩におすすめされた授業は、

ツイッター上で情報を探す

 

シラバスを参照する

大学が発行するシラバスを見ると、その授業の各評定の%が表示されていることがあります。

その比率を見ることで、単位が取りやすいのか取りづらいかが予想できます。

お試し授業に参加してみる

新学期がはじまった第一週は、おためし期間で各授業が開放されています。

この期間に、一度参加してみることで楽単かどうかがわかります。

●教授がくそマジメそう

 

楽単を受講するときの心がまえ

友達と受講する

友達と受講することで、つまらない授業でも最後まで出席することができます。

出席の可否は、こまめに情報共有

代返が可能な場合には、友達に出席を出しておいてもらうこと。

テスト前には、過去問を死守

大学の試験は、過去問があればなんとかなりますから、ゼッタイ死守。