本記事では、行政書士に落ちた体験談をまとめます。
テキスト
過去問
テキスト+過去問で、攻略する。
テキストを完ぺきになぞったとしても、問題として出てきた時に対応できないので、問題演習は必須です。(むしろ、こっちの方が重要)
「5回で大丈夫?」と思うかもしれませんが、行政書士試験は試験時間が3時間のため、5年分の過去問を解くのに3時間×5年=15時間+解説読み込むのに各4、5時間 (問題解くより、解説を理解する方が時間かかる) だとして、合計40時間はかかります。
それなりにボリューミーですね。
行政書士合格の勉強時間が400時間なので、1/ 10と考えればもう少し問題演習してもいいかもですが、記述対策もあるので。
(やること山積みですね。ただし、この3冊をマスターすれば、合格の確率は飛躍的に高まります。)
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–基礎法学の勉強法
–一般知識の勉強法
–記述対策・攻略のコツ
【不合格】行政書士に落ちた体験談【反省+次への課題】
■点数
法令等
択一式:72/160
多肢選択式:2/24
記述式:0/60
合計:74/244
※合格ライン:122点以上
一般知識等:48/56
※合格ライン:24点以上
総得点:122/300
※合格ライン:180点以上
一般知識はどうにかなった、なんなら得点源となっていたが、法律科目が壊滅的
記述はまったく対策をしていないので、0点。ここで60点落としている。
記述は3問で60点=1問20点もの配点があるため、得点できるとものすごく大きい。しかし、何も書けないとゼロ点。
択一式のように、分からなくても何かを選べば点になる可能性がない。
多肢選択式も条文そのまま丸暗記で対処できるので、得点しない手はない。記述と違って、論点が分からないという事故が本番で起こりづらいので、ここで確実に得点したい
■目標
法令等
択一式:112/160 ※7割
多肢選択式:16/24 ※8割
記述式:30/60 ※5割
合計:158/244
※合格ライン:122点以上
一般知識等:44/56 ※8割
※合格ライン:24点以上
総得点:202/300
※合格ライン:180点以上
記述が取れなくても、選択問題で取れるようにする
その場合でも、記述から逃げることはできないので、記述対策を念頭に入れる。むしろ優先する。(記述で8割=48/60とか取れたら、めちゃ最強)
しかも、行政法から1問(20点)+民法から2問(40点)と決まっているので、範囲は広くない。むしろ狭い。きちんと対策しないといけないというめんどくささを取りさらえばイージーかもしれない
だいたい出題されるパターンは決まっているので、パターン暗記といえば暗記するだけ。
高度な応用力が求められる訳ではない。
法令等
5肢択一
基礎法学:2問8点
憲法:5問20点
行政法:19問76点
民法:9問36点
商法:5問20点
多肢選択
憲法:1問8点
行政法:2問16点
記述式
行政法:1問20点
民法:2問40点
※重要度で言えば、行政法112点、民法:76点、憲法28点、商法20点、基礎法学8点の順番
244点
記述を含めないとすると、行政法92点、民法:36点、憲法28点、商法20点、基礎法学8点の順番で、かなり行政法に寄っていることが分かるのと、商法はバカにできないことが分かる。商法は範囲も狭いため、狙い目?
一般知識
政治・経済・社会:7問28点
情報通信・個人情報保護:4問16点
文章理解:3問12点
テキスト
過去問
テキスト+過去問で、攻略する。
テキストを完ぺきになぞったとしても、問題として出てきた時に対応できないので、問題演習は必須です。(むしろ、こっちの方が重要)
「5回で大丈夫?」と思うかもしれませんが、行政書士試験は試験時間が3時間のため、5年分の過去問を解くのに3時間×5年=15時間+解説読み込むのに各4、5時間 (問題解くより、解説を理解する方が時間かかる) だとして、合計40時間はかかります。
それなりにボリューミーですね。
行政書士合格の勉強時間が400時間なので、1/ 10と考えればもう少し問題演習してもいいかもですが、記述対策もあるので。
(やること山積みですね。ただし、この3冊をマスターすれば、合格の確率は飛躍的に高まります。)
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