本記事は、
家では、勉強や仕事がはかどらないのに、カフェやファミレスだとはかどる。なんでだろう?
という疑問をお持ちの方に向けて、書きました。
「家で勉強がはかどらないのは、自分が怠惰だから?」と自分を嫌いになってしまうかと思いますが、心配がご無用。家での作業なんて、はかどらないようにできています。
家で集中できない理由 = プライベート空間になっているから
「家は、くつろぐ場所。家は、寝る場所」といったように、家=プライベート空間になっていて、家=仕事場ではないわけです。
昨今のコロナ騒動でリモートワークに適応できた人はいいですが、適応しきれていない人にとってはリモートワークはいまだに厄介な取り組みに映っていることでしょう。
自宅は、仕事をする場所ではなくて、落ち着く場所なのですから、そこを混同されて困惑するのは当然です。
カフェで勉強・仕事がはかどる理由
上記の理由に加えて、カフェでは「よくもわるくも、人は周囲の人からの目に支えられている」ということが影響します。
人間は、人様の目の当たるところにいると、無意識にちゃんとしてしまう生き物なのです。
原理としては、平日だったら朝寝坊することはないのに、休日になると早起きがてんでダメになるのと似ています。
・平日:会社に遅刻すると、怒られるし、恥ずかしい→遅刻しないように、きちんと目覚める
・休日:朝遅くまで寝ていても、余暇の時間が減るだけで、人に迷惑をかけることもない→疲れていると、もう少し寝よう
極端な話、どれだけダラダラして過ごそうが、どれだけ精力的にがんばろうが、休日の過ごし方は個人の自由なので、自分がそれでよければ、問題ないのです。
これと同じ原理で、カフェやファミレスに行けば、ほかのお客さんもいるので、机に寝そべってうづくまってもいられません。
一人カフェの過ごし方
ポイントは「雰囲気が好きな店を探すこと」と「大好きな一杯を注文すること」です。
■雰囲気が好きな店を探す
あと、カフェの機能 (wifi、コンセント) も大事な要素です。モバイルwifi、モバイルバッテリーを携帯しているのであれば、この限りではありませんが、毎日充電するのって、めんどうですよ。
■大好きな一杯を注文する
コーヒー1杯で安く済ませようが、諸々トッピングされたドリンクを注文しようが、金額的は数百円しか変わりません。
しかし、勉強や仕事のモチベーションはドリンク一杯で変動しやすいです。(おいしいもの飲みながらだと、どこかはかどりますよね。)
やる気によって、仕事・勉強のパフォーマンス (引いては、成果物の量・質) は劇的に変化するので、そこを軽く見ない方がいいでしょう。
※ あなたの1時間には、それ相応の価値があるということです。(詳しくは、後述します。)
【提言】家で集中できない人はカフェ行くと、時給1000円になる
社会人なら月の額面を労働時間で割った “仮の時給” (できれば、ボーナス・交通費等も込み)で考えてほしいのですが、1時間働いて1500円くらいは稼げていると思います。※ 大学生ならバイトの時給で計算
つまり、私たちの1時間には、労働力としては1500円以上の価値があるわけです。
「休日どう過ごそうが、労働しているわけじゃないから、その計算は違うんじゃない?」という意見あると思いますが、事実、平日1時間余分に残業すれば、1500円はお給料が増えるわけで、私たちの1時間にはそれだけの金銭的な価値があると考えるのは、視点としては間違っていません。
とどのつまり、休日であろうとなかろうと、短い人生、時間をムダにしている暇はないわけで、休みの日の1時間も時給換算すれば、もう少し自分の時間を大切にすることができるのではないでしょう?
(目に見える金銭的な損得を勘定できる人は多いですが、時間に価値を見出して “時間を節約する” という感覚がある人は、ごくごく少数ではないでしょうか。”時間貧乏” というコトバもあるくらいです。)
カフェでのコーヒー1杯は300円~400円ほどなので、1時間しかいなかったとしても、1500-400=1100円。
家でダラダラ過ごす1時間をカフェで集中すれば、1000円以上の価値になります。
集中できないときは、ハシゴしてでもがんばろう
「なんだか集中できない…」という時には、店を変えることをオススメします。
少し歩いて、別のカフェに入れば、気分転換になって、集中できることがあります。