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【もらい逃げ】ボーナス (賞与) はもらってから退職するのが賢い選択です【12末最強説】

 

 




【もらい逃げ】ボーナス (賞与) はもらってから退職するのが賢い選択です【12末最強説】

ボーナス 待た ず に 退職なんてもったいない

 

ボーナス 待た ず に 退職なんてもったいない

ボーナスは、6月と12月の年2回の会社がほとんどですね。

一回目の転職は2年9ヶ月はたらいて、3年目の12月末で退社→新年1月から新しい会社で勤務スタートをおすすめします。

3ヶ月はたらくと新年度になる
ここで、新年度の動きなどを見ることができます。

多くの場合、大がかりな体制変更は上期・下期、なかでも年度の境で実施されるので、新しい会社で体制変更の流れが一通り見れるのは経験としてアリです。

・内示、内内示の流れ
・部署名変更
・人員の配置転換(流入、流出)
・新年度キックオフ
・新年度にあたっての事務処理一式
・案件の引き継ぎの模様

このように、新年度は色々な動きがありますから非常にせわしないです。

体制変更の仕方や処理の流れも一通り見ておくと、

ボーナスもらって辞められる
ボーナス月に会社に在籍している必要があるのが基本です。

(ほんとは、在籍していた分だけ払ってくれればいいんだけどね。入社時には、いた期間分くれるのになんで?(1月入社なら1〜3月で3ヶ月/6ヶ月=半額分ボーナス)

基本給23万として

3ヶ月/回支給の場合(日系大企業)
額面69万、手取り60万弱

2ヶ月/回支給の場合(日系中小、メガベンチャー)
額面46万、手取り35万くらい

11月末と12月末では、ボーナス満額分だけ所得が違うわけですから

1ヶ月余分にはたらくだけではお給料数ヶ月分余分にもらえるなら、だまってボーナスをもらっとくのが得策でしょう。

労働1ヶ月分って正直めちゃめちゃ大きくないですか?

黙ってもらうだけで、金勘定としては数ヶ月はたらかなくていいという計算になります。

1月のキックオフに参加できる

4半期ごとに動きがあるので、入社早々組織体制の変更を見ることができます。(実際入ったばっかりだとほぼ何もわからないかもだけど、見ておく意味はある。)

【おまけ】確定申告がしやすい
本業とは別に副業をしている人は、各年の確定申告は1月1日〜12月31日までなので、12末で退職すれば前年の所得について前職の源泉徴収表のみで足ります。
新しい職場にもらう必要なし。(12月入社だと12月の1ヶ月分所得が発生するため、新しい職場でも必要、入社まもない状態で経理上の手続きが発生するのは非常にめんどくさい。副業バレの原因にもなる?)